【レイドジャパン】グラディエーターマキシマム GX-70HC-ST THE MAXXの特徴を紹介!!
レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『GLADIATOR MAXIMUM THE MAXX徹底解説[金森隆志]』が公開されています。
レイドジャパン/グラディエーターマキシマム GX-70HC-ST ザ・マックス
グラディエーターアンチは”一本で幅広く誰もが使いやすいロッド”ですが、このマキシマムシリーズはそのアンチシリーズとは真逆に位置しているロッドで、オリジナルのグラディエーターの最上級モデルです。
コンセプトは”一歩先の未来”で、今はアンチシリーズのような”一本で幅広く誰もが使いやすいロッド”が人気ですが、バスを取り巻く環境は常に変わるのでそれに合わせてロッドも変化する必要があります。
グラディエーターマキシマム THE MAXX(ザ・マックス)
このロッドは金森隆志プロが『こういったロッドが無いと実際困る』や『コレから先こういったロッドじゃないと釣れない魚が多い』と心底感じたので作られたロッドです。
大きな特徴は3つで、
●ヘビーロッドでベイトフィネス的アプローチができる。
グラディエーターマキシマム THE MAXXにベイトフィネスリールを付ける事によりベイトフィネスの釣りが可能です。
ロングレングスのヘビーパワーなので、今までのベイトフィネスではアプローチするのを躊躇していたヘビーなカバーや足場の高い場所、ディスタンスをカバーでき、今まではやや重いと感じていたスモラバ4~5gやスモラバのカバージグも扱いやすいロッドです。
●ワーミングの精度向上。
グラディエーターマキシマム THE MAXXはヘビーロッドですがバランスが良くできているので軽く、7フィートとは思えない振りぬけの良さを持っており、ソリッドティップが採用されているので細かい事も得意です。
まさに”ベイトフィネスの繊細さ”と”ヘビーロッドの強さからくる安心感”を一本に凝縮したロッドで、3.5g~14gまでのルアーが今までのベイトフィネスロッドよりも投げやすく、扱いやすく、フッキングが決まりやすくなっています。
●巻物にも相性抜群。
今までの特徴では、ワーミング特化なヘビーベイトフィネスロッドと思われてしまいますが、巻物にも相性の良いロッドです。
その理由は、距離の長いソリッドティップを採用しているので、しなやかでキャストがしやすくルアーが突っ張った動きになりにくく、さらに喰い込みがいいからです。
扱える巻物は、ミディアムロッドで扱うようなクランクベイト、ミノー、バイブレーション、チャターベイトが扱いやすく、ワイヤーベイト(バズベイト・スピナーベイト)は扱えるがベストではないそうです。
従来のヘビーロッドにはない新たな特徴を持った”New バーサタイル”なヘビーロッドです。
グラディエーターマキシマム THE MAXX スペック
Length : 7フィート
Power : ヘビー
Taper :
ルアーキャパシティ : 1/8~1/2oz
ラインキャパシティ : 12~16lb
グラディエーターマキシマム THE MAXX まとめ
・マキシマムシリーズは一歩先の未来を見据えた最上級モデル。
・グラディエーターマキシマム THE MAXXはヘビーアクションのロッドですが、ベイトフィネス的アプローチができます。
・巻物(クランクベイト、ミノー、バイブレーション、チャターベイト)とワーミング(3.5g~14g)に相性の良いロッドです。
・ソリッドティップが採用されているロッドです。
江口俊介プロがグラディエーターマキシマム ソリッド MAXXを解説している記事はこちら
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