琵琶湖でのなすリグ・スタスト・ビフテキの使い方

Brushにて『【琵琶湖】なすび、アフターバスを釣る 魚探がなくてもできるお手軽ポイント限定 中谷翔一』が公開されています。

なすリグ・スタスト

スタッガーにウェイテッドプアス+グレネードシンカーを取り付けたリグをなすリグといい、フックにつけるグレネードシンカーを取り外したものをスタストといいます。

両方のリグとも使い方は同じで、ウィードが薄く引っかかりが欲しい場合になすリグを使い、ウィードが濃く引っかかりが十分ある場合にスタストを使います。

なすリグ・スタストは着水後にすぐさま軽いシェイクを開始します。そうすることによって、揺れながらスタッガーがフォールするので、着水したルアーを見ているバスに違和感を与えないようにできます。

ラインはフロロカーボンがおすすめで、最初のホールでラインを沈めてやり、水中の抵抗を増やすことによって操作性をアップさせることができます。

アクションは冬は一点シェイクのように誘い、春になるとラインスラックを使ってゆっくり動かします。また、何かに引っかかった場合はその場でシェイクし続けるのがキモになります。

中谷翔一プロ なすリグ
ロッド : MACCA HUMC-67MH(ハイドアップ)
ルアー : スタッガーオリジナル4インチ(ハイドアップ)
フック : ウェイテッドピアス(リューギ)
シンカー : グレネードシンカー(ノガレス)

 

琵琶湖のビフテキ

中谷翔一プロが最近の琵琶湖で使うテキサス系リグ(テキサスリグ・ビフテキリグ・フリーリグなど)はビフテキリグが多く、ウィードが少ない最近の琵琶湖では操作性が重要なので、操作性がいいビフテキリグを使っているそうです。

中谷翔一プロ ビフテキ タックル
ロッド : MACCA HUMC-610MH+(ハイドアップ)
ルアー : スタッガーオリジナル4インチ(ハイドアップ)
フック : フッキングマスター リミテッドエディション モンスタークラス#3/0(ノガレス)
シンカー:ブラックビーンズTG(リューギ)

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