ハートテール3.5インチ カラー紹介 Part2
ゲーリーヤマモト(GaryYAMAMOTO)インターナショナルYouTubeアカウントにて市村直之プロによる『3.5″ハートテール・カラー解説 ~市村直之~』が公開されています。
目次
#341N/000 ダークブラウンブルーギル/クリアー(動画時間はこちら)
ダークブラウンブルーギル/クリアーはボディ下側がソルトインのクリア、ボディ上側はダークブラウンに細かなブルーラメが入ったカラーでイメージはギルです。
ハートテール3.5インチはフラットボディにテールが細かく動くので小さなフナやギルが泳いでいるシルエットに似ています。そんなフラットベイトに一番近いカラーがこのダークブラウンブルーギル/クリアーだと考えているそうです。
ギルがいる琵琶湖ではノーシンカー、テキサスリグ、ジグトレーラー何に使っても一番反応がいいカラーだそうです。
#985N/985 グリーンパンプキン/SMブルーフレーク/チャート/SMパープルフレーク(動画時間はこちら)
このカラーはボディ下側がソルトインのチャート、ボディ上側がグリーンパンプキンにブルーフレークとパープルフレークが入った俗に言うグリパンチャートカラーです。
グリパンチャートというカラーは派手すぎず、しかし、しっかりアピールもするカラーで、使い方は派手なカラーとナチュラルなカラーを生かすためにジャークなどの明滅効果を生かす釣りでリアクション的に釣る釣りに向いています。
グリーンパンプキンというカラーは水中に入るとナチュラルにぼやけてくるカラーなので、グリパンチャートはチャートの部分しかシルエットがでないです。なので、ジャークするとボディをくねらせるハートテール3.5インチで使用すると明滅効果を発揮してくれます。
また、重めのヘビダン、フットボールなど早いリアクションの釣りに向いています。
#986N/986 ワカサギ(動画時間はこちら)
ワカサギカラーのボディ下側はソルトインのクリア系、ボディ上側がシナモンにブルーフレークが入ったカラーです。
このカラーは市村直之プロ的に霞ヶ浦スペシャルと呼んでいるカラーで、名前の通りワカサギレイクで活躍するカラーだが、特にマッディシャローにいるワカサギに近いカラーで尚且つアピール力が非常に高いカラーです。
マッディの中でハイアピールなベイトフィッシュカラーというカラーなので、霞ヶ浦などでカラーに悩んだらまず選んで欲しいカラーだそうです。
#987N/987 アオテナガ(動画時間はこちら)
名前の通り手長エビを模したカラーで、小さいシャッドテールがついたハートテール3.5インチはアクションが非常に細かくタイトアクションなので、テキサスリグやラバージグにセットし、ボトムを狙った釣り方できっちりテールがボトムでアクションするので、エビ系を狙った釣りにも使えます。
シャローのハードボトムや琵琶湖の浚渫などエビ関係を捕食している場合は、迷わず選ぶカラーだそです。
ナチュラルカラーだがボディ上側のプロブルーの部分とボディ下側のパールの部分が水中で見ると実は派手なカラーなので、マッディからクリアまたはディープでも使えるカラーです。
ハートテール3-5インチ-カラー紹介-part1はこちら