【ジークラック】スパイロンツインの特徴&様々なギミックを紹介!!
ジークラック(GEECRACK)より山Pガイドこと山下 哲史プロが開発した『スパイロンツイン』の特徴&様々なギミックを紹介します。
目次
ジークラック/スパイロンツイン
スパイロンツインは琵琶湖や七色ダムなど各地のフィールドでメインベイトになっていることが多いブルーギルを模した扁平ボディにリフト&フォールで強波動を発生させるツインテールがついたギル型ツインテールワームです。
ラバージグのトレーラーやジカリグ、ノーシンカーでのバジングなどで高次元に使えるワームです。
スパイロンツインのギミック
スパイロンツインには様々なギミックが施されています。
ボディはスパイロン特有の上下非対称ボディが採用されており、これによって下側に比重を持たせているので、表層をノーシンカーで巻いても安定したスイミング姿勢を維持してくれます。
テール部分はテール後方部を肉厚にしているのでしっかりと水を噛み強波動を発生させてくれます。
ボディ上側にはスリットが入っているのでフッキング率と根がかり回避性能が向上しています。
SAFマテリアル採用
SAFマテリアルは『塩』『アミノ酸』『フレーバー(匂い)』の3つをジークラック独自のブレンドでワーム素材の中に入れたものです。
アミノ酸にも拘っておりバスがよく口にしている生物の成分をアミノ酸にしているので、バスが喰うとなかなか離しにくいという特性があります。
また、塩も従来のものよりぎっしりと入っているのでより遠くへ飛ぶように変更されています。
スパイロンツイン スペック
スパイロンツイン スペック
Length : 4.8インチ
入り数 : 6本
マテリアル : オリジナルS.A.Fマテリアル
おすすめフックサイズ : #4/0オフセットフック