2024年 イマカツの新作ルアー一覧!!




アングラーズ公式YouTubeチャンネル アングラーズチャンネル にて『【イマカツ工房へ潜入!】発売未定のプロトからリリース前の新製品まで根掘り葉掘り聞いてきました!!』が公開されています。

ギルソフト130

『ギルソフト130』はソフト素材にすることでソフトジャークベイトのようなアクションが可能なギル型ソフトベイトで、左右にしっかりとジャークアクションしてくれます。

何かの障害物に引っかけてシェイクさせるテクニックもおすすめで、ソフト素材なのでよりナチュラルにアクションしてくれます。

さらに、中層でホバストのようにアクションさせて誘うこともできます。

ギルロイドJr.との違い

ギルロイドJr.はハード素材なのでキレのいいアクションが得意で、さらにリアルなカラーリングを施すことができます。

ギルソフト130はナチュラルなアクションが得意で、スローな釣りで誘うことができます。

サイドアイ

ボディサイドに設けられたアイにはフックはもちろんのことスナップを取り付けることも可能で、スナップを取り付けることでヨコヨコアクションで誘うことができるようになります。

ヨコヨコ時にもテールがしっかりとアクションしてバスを誘ってくれます。




 

ワザモノ プロトスピナーベイト

『プロトスピナーベイト』はヘッドを極力丸くして障害物にスタックしやすいように作られたスピナーベイトです。

障害物にスタックしやすいように作られているのは、三原プロがスピナーベイトで大型のバスを釣っている状況を考えた時に障害物コンタクト後のリアクションで釣っていることが多いと考えて、あえて障害物にスタックしやすいように作っています。

また、太いワイヤーだと障害物コンタクト時に「タメ」を作り出せないので、あえて細いワイヤーを採用して「タメ」を作り出すことに成功しています。

 

ワザモノ プロトジャークベイト

『プロトジャークベイト』は浅いレンジをタイトなアクションで攻めることが可能なジャークベイトですが、ジャークさせると深いレンジに入っていくのが特徴です。

ジャークさせると深いレンジに入るジャークベイトは前傾姿勢になるのが特徴ですが、このプロトジャークベイトは水平に近い姿勢になるのが特徴です。

 

ジャバロン300

『ジャバロン300』はウグイなどを追い込んで捕食している大型のバスを獲る為に開発されたジャバロンです。

大型のバスのスクールは一匹がルアーを無視すると全てのバスがルアーを無視をしますが、このジャバロン300は大きさによって全てのバスの気を引き付けることができます。




 

ダンベルクラブ

『ダンベルクラブ』はダウンショットリグによるサイトフィッシングを意識したワームで、アクションを加えると強いロールを発してバスを誘ってくれます。

オフセットフックでもセットすることが可能で、霞ヶ浦などのエビ喰いバスも釣ることができます。

さらに、脚が4本配されているのでボトムで立った状態にさせることも可能です。

 

ジャバロンスーパーリアル85

『ジャバロンスーパーリアル85』はヘビーダウンショットリグのフォールやスイミングで使うことができる超リアルなジャバロンです。




 

ブシドー

『ブシドー-BUSHIDO-』は以前イマカツよりリリースされていたブシドーのリニューアルモデルで、従来のブシドーはゆっくりリトリーブさせるとバタバタと暴れ過ぎて斜めに倒れてしまいましたが、このリニューアルされたブシドーは爪を繋いでバタバタアクションを抑えて斜めに倒れないように仕上げています。(爪の面積を大きくしてあるので爪のパワーは向上しています。)

サイズは3インチと4インチを予定しており、ラバージグのトレーラーやフットボールヘッド、スタビルなどで使うことができます。

 

ダイバゼル

『ダイバゼル』はバゼルの大型バージョンで、大型化されていることによってベイトタックルでも扱いやすくなっています。(フロロカーボンラインでも扱いやすいです)

アクションはバゼルと同じでスローから早巻きまで対応しています。




 

ジャバロンハード

『ジャバロンハード』は以前イマカツよりリリースされていたジャバロンハードのリニューアルモデルで、以前と比べて大きくなったことによってアクションのレスポンスが良くなっています。

テールにはスネイクテールとジャバロンテールが用意されており、前作のジャバロンハードと比べて引き抵抗が増しているのが特徴です。

 

スキニーイール エラストマー 12インチ

エラストマー素材はクセが付きやすい素材ですが、この『スキニーイール エラストマー 12インチ』に採用されているエラストマー素材はクセが付きにくいのが特徴です。

エラストマー素材化されたことによって水に浮かせて使うことが可能で、ボトムでは喰わせることができない魚も喰わせることができます。(マスバリは12インチですが小さなサイズがおすすめで、三原プロはマスバリ #6を使用していました。)

 

クジャラ

『クジャラ』はエラストマー素材の毛むくじゃらなワームで、ゆっくり引くだけで毛が微振動してバスを誘ってくれます。

あらゆるセッティングで使うことが可能で、テキサスリグやヘビーキャロライナリグ、ネコリグなど様々なリグで使うことができます。

もちろん、風神スパイダートレーラーのように半分にカットして使うことも可能です。

また、素材が柔らかいのでフッキング率がいいのも特徴です。




 

ハドルギル5.8インチ

『ハドルギル 5.8インチ』はハドルギルの大型バージョンで、河野プロはテキサスリグやネイルリグで巻いて使用しています。(マスバリを頭に刺してネイルシンカーを入れて巻くと縦に泳いでくれます。)

ブルーギルやフナといった扁平タイプのベイトフィッシュを捕食している時には、チャターベイトのトレーラーとして使用することもできます。

 

デスロール フローティングver.

『デスロール フローティングver.』はデスロールのフローティングモデルで、ボディに羽根が取り付けられているのが特徴です。

従来のデスロールに比べて波動が大きく、より魚を呼び寄せることができます。

また、真ん中のボディと後方のボディが接触するように作られているので、その接触音によってもバスを誘ってくれます。

ナチュラルに攻めたい場合はシンキングモデルがおすすめで、表層を狙う場合はこのフローティングモデルがおすすめです。



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