【カエス】ランカの特徴やカラーを紹介!!
カエス(kaesu)よりノッキンブレードシステムを採用した新しいスピナーベイト『ランカ(RANKA)』が新登場!!
目次
KAESU/ランカ
ランカ
ランカはノッキンブレードシステムを採用したスピナーベイトで、ON/OFFによって全く異なる2つのアクションを可能にしています。
ノッキンブレードシステムをONにすると両ブレードが干渉し回転が止まる瞬間を断続的に発生させることで、リトリーブするだけで左右に倒れ込む平ウチとスピード変化に加え、ヘッドが大きく前後に揺れる複合アクションを生み出します。
まるでストラクチャーに接触したようなアクションは、何もない中層でも効果的にバイトを誘発するトリガーとして高い効果を発揮します。
また、ラトルのように響き渡るブレードの接触音は、マッディウォーターや広域サーチでの高い集魚効果を実現しています。
ノッキンブレードシステム OFF
システムOFFでのアクションは特に安定性を重視、スタンダードなスピナーベイトとしてどのような状況にも対応しますが、ストラクチャーへの接触時に起きるアクション変化が際立つため、特にボトムやウォードにコンタクトさせるリトリーブで効果を発揮します。
付属ウェイト
付属ウェイト(3.5g)を装着するとコンパクトなシルエットを保ったまま1/2ozにウェイトチェンジすることが可能です。
飛距離アップだけではなく、レンジやリトリーブスピードの調整も可能になります。
また、システムONにした状態では暴れるヘッドによって、大きく揺れるウェイトがアトラクターとしても機能します。
ノッキンブレードシステムON
①、ブレード同士が拙著区すると一瞬回転がストップ。
②、強制的に回転を止められたブレードの惰性が再度に倒れ込むようなヒラ打ちを発生。
③、②と同時にブレードの回転抵抗がなくなりワープするようにスピードアップ。
④、再度水を掴んだブレードの抵抗が前後に揺れるヘッドアクションを発生。
ランカ ディテール
ノッキンブレードシステム
ノッキンブレードシステムは、フロントブレードの位置を変更することで2つのアクションが可能なシステムです。
アッパーアームに設置されたスペーサーチューブを前後に移動させるだけで、簡単にON/OFFを切り替えることができます。(※ブレード同士を積極的に接触させるシステムなのでブレード表面の劣化やサビがでる可能性があります。)
オリジナルブレード
フロントブレードは0.6mm厚ナローシェイプなので、回転角を排したトルクフルな回転を実現。
システムONでの使用時は力負けすること無くしっかりとリヤブレードの回転を止める役割を果たして、システムOFF時には安定した回転を生み出してくれます。
クローズドアイ
ワイヤーの変形を抑えるために強度に優れたクローズドアイを採用しています。
また、ワイヤーには強度に優れた1mmのステンレスバネ銅線が使用されています。
オリジナルワイドゲイプフック
フッキング率アップと大型の魚とのファイトを考慮したワンサイズ大きめのフック(#3/0)が採用されています。
ウェイトハンガー
付属ウェイト(3.5g)を装着することで1/2ozとして使用することが可能です。
ランカ スペック&カラー
ランカ スペック
Weight : 3/8oz→1/2oz(3.5gタングステンウェイト付属)
HOOK : #3/0
COLOR : 5color
PRICE : #1,600(税抜)
ランカ カラー
#01 チャートリュース(ブレード : F/Rゴールド)
#02 ホワイトチャートミックス(ブレード : Fシルバー/Rゴールド)
#03 シルバーシャッド(ブレード : F/Rシルバー)
#04 マッドピンク(ブレード : F/Rシルバー)
#05 ゴールドシャッド(ブレード : F/Rゴールド)
#06 レッドスペックル(ブレード : F/Rゴールド)
ランカ まとめ
・ランカはノッキンブレードシステムを採用したスピナーベイト。
・ノッキンブレードシステムをONにするとリトリーブするだけで左右に通れこむ平ウチとスピード変化に加え、ヘッドが大きく前後に揺れる複合アクションを生み出す。
・ワイヤー変形を抑えるためにクローズドアイが採用されている。
・ウェイトハンガーに付属のウェイトを装着することで1/2ozにすることが可能。
情報元
・https://kaesu.jp/products/ranka/