【イマカツ】ギルロイドミニーの特徴&カラーを紹介!!

イマカツ(IMAKATSU)より発売されている大人気ギル型ルアーギルロイドシリーズに子ギル感満載の小型モデル『ギルロイドミニー(GillRoidMinnie)』が新登場しています。

イマカツ/ギルロイドミニー

『ギルロイドミニー』は、「飛距離が出ない」というフラットサイドクランクの弱点をブーツテールによって解消したジョイントフラットサイドクランクです。

”リップレス” ”ワインドリップ” ”ノーマルリップ”を使い分けることで”表層” ”水深 0.6m” ”水深 1.2m”を攻略することが出来ます。

キャストして巻くだけで釣れるルアーなので、誰が扱っても簡単に釣ることができます。

 

ギルロイドミニー ディテール

フック

小さなボディながらに大型のトレブルフックが搭載されているので、高いフッキング性能を誇ります。

テール

ギルロイドBros.と同じく、ブーツテールとフラットテールが同梱されています。

 

三原直之プロがギルロイドミニーの取り扱い方を紹介!!

ギルロイドミニー

ギルロイドシリーズには『オリジナルギルロイド』『ギルロイドjr.』『ギルロイドベビー』『ギルロイドミニー』の4種類のサイズがラインナップされています。

それぞれの使い分けとして、オリジナルギルロイドは桧原湖や琵琶湖といったビッグレイクで活躍。

ギルロイドjr.は、リザーバーや全国のフィールドで活躍。

ギルロイドベビーは、リップが搭載されているのでクランキングや止めるアプローチで活躍。

ギルロイドミニーは、サイズが90mmと小型でありながらリップとブーツテールが取り付けられているので、波動が大きいです。そんなギルロイドミニーはクランキングや止めて置くことも出来ます。

また、三原プロがギルロイドjr.で行っている”置くアプローチ”(バスと岸の間にギルロイドjr.をアプローチして、ボトムにフォールさせる使い方)も同じように行うことができます。

ただ、ギルロイドミニーは小型になったので、ボトムに着く前段階である中層で喰わせることも可能です。

三原直之 タックル

三原直之 i字系ルアー タックル

ロッド : ロデオライドリバイバー 601UL-M アンセム(イマカツ)
リール : スピニングリール 2000番
ライン : PEライン 0.5号+フロロライン 7lb
ルアー : アイアロー(イマカツ)

三原直之 ビッグベイト タックル

ロッド : ロデオライドリバイバー 703MH ベントリスト(イマカツ)
リール : ゴライアス7.3 RH(ジーニアスプロジェクト)
ライン : フロロライン 14lb
ルアー : ギルロイドミニー(イマカツ)

ギルロイドミニー スペック&カラー

ギルロイドミニー(Boots Tail) スペック

長さ : 90mm
重さ : 16g
タイプ : Floating

ギルロイドミニー(Flat Tail) スペック

長さ : 80mm
重さ : 14g
タイプ : Slow Floating

ギルロイドミニー カラー

#548 3Dメスギル

#642 寒鮒銀

#749 3Dゴーストコギル

#868 3Dオスギル

#815 ストロングチャート

 

ギルロイドミニー まとめ

・ギルロイドミニーはブーツテールが搭載されているので、フラットサイドクランクながらに飛距離が出る。

・リップレス、ワインドリップ、ノーマルリップを使い分けることで様々なレンジを攻略できる。

・巻くだけで釣れるので誰でも簡単に釣れる。

・フックには大型のトレブルフックが搭載されているので、大型のバスが掛かっても安心してファイトできる。

 

情報元
https://www.imakatsu.co.jp/hard-lure/gill-roid-minnie/

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