早野剛史プロがポイズングロリアス 166M-S＆169MH-Sを解説

ジャッカル(JACKALL)公式YouTubeアカウントにて『大漁生活Vol.141(早野剛史in霞ヶ浦水系)』が公開されています。

ポイズングロリアス 166M-S インプレ

シマノ ポイズングロリアス 166M-S SOLID MASTER B Spec M ベイトキャスティングモデル【大型商品】

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ポイズングロリアス166M-Sはソリッドティップを搭載した、ベリーとバットがミディアムパワーのロッドです。

ポイズングロリアス166M-Sのおすすめの使い方は、春からアフター期や秋の水温低下期に、繊細なショートバイトを離させずにフッキングに持ち込んだり、カバーに投げたいが今までのライトクラスのロッドではキャッチしきれなかったロケーションで、ソリッドティップを搭載しているので、今まで以上に軽量リグのキャスティングが決まりつつ、ベリーからバットパワーがミディアムなのでフッキング後のキャッチ率も向上しています。

早野剛史プロは今回の動画ではホールフリックのネコリグで使用していました。

対霞ヶ浦 黒田健史＆早野剛史タックル解説！！

このタックルはリールが重要で、アルデバランMGL 30HGを使用することで、14gクラスのルアーウェイトまで快適に投げることが出来ます。 また、霞ヶ浦はショートキャストを多用するので、太めのナイロン16ポンドを使用し、ルアーの飛ぶ速度を抑えてピンポイントにキャストが決まりやすいように工夫していました。

ポイズングロリアス 169MH-S インプレ

16ポイズングロリアス 169MH-S シマノ （ベイトロッド）

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ポイズングロリアス169MH-Sのおすすめの使い方は、ライトテキサス3.5gやリーダーレスダウンショット・高比重ワームのノーシンカーなどポイズングロリアス166M-Sよりも重量のあるルアーがおすすめです。

ポイズングロリアス ソリッドマスターベータスペックのおすすめリール

ポイズングロリアス ソリッドマスターベータスペックは、ティップがソリッドで繊細なので、中慮級・重量級を投げるリールだと、折角の持ち味が活かせないので、アルデバランなどの軽量ルアーが投げられるリールがおすすめです。

早野剛史 タックル

早野剛史 スイムジグ タックル
ロッド : ポイズンアドレナ1610M(ジャッカル×シマノ)
リール : メタニウムMGL HG(シマノ)
ライン : レッドスプール14lb(ジャッカル)
ルアー :ビークロールスイマー7g(ジャッカル)+ビークロールフラッパー3.8インチ(ジャッカル)

早野剛史 ネコリグ タックル
ロッド : ポイズングロリアス 166M-S(ジャッカル×シマノ)
リール : アルデバランBFS XG LEFT(シマノ)
ライン : レッドスプール12lb(ジャッカル)
ルアー : ホール不リック5.6インチ(ジャッカル)+ネコリグ2.2g

対霞ヶ浦 黒田健史＆早野剛史タックル解説はこちら

早野剛史プロのホールフリック解説はこちら

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【ジャッカル×シマノ】ポイズングロリアス＆アルティマ 各機種の特徴を紹介！！

ポイズングロリアスXCシリーズの中で最もバーサタイルなロッドです。10g～14gのクランクベイトを扱うのに長けており、他のXCシリーズ同様にトップセクションはグラス素材でしなやかですが、バットセクションはしっかりとしたカーボン素材なので、クランクベイトに必要なキャストからフッキングまでを高次元にこなしてくれます。