ギル型ワームスパイロングラブの特徴紹介

by ave · 公開 2019年5月4日 · 更新済み 2020年2月8日

ジークラック(GEECRACK)より山Pガイドこと山下哲史プロが開発したギル型扁平ワーム『スパイロングラブ』の特徴を紹介します。

スパイロングラブ特徴

スパイロングラブは全国各地のフィールドでメインベイトとなっているブルーギルを模した扁平ボディに水押しが強いグラブテールがついたギル型グラブワームです。

対応リグはノーシンカーやテキサスリグ、フリーリグなどがおすすめです。

スパイロングラブには様々なギミックが施されています。

ボディはスパイロン特有の上下非対称ボディが採用されており、これによって下側に比重を持たせているので、表層をノーシンカーで巻いても安定したスイミング姿勢を維持してくれます。

テール部分はテール後方部を肉厚にしているのでしっかりと水を噛み強波動を発生させてくれます。

ボディ上側にはスリットが入っているのでフッキング率と根がかり回避性能が向上しています。

SAFマテリアルは『塩』『アミノ酸』『フレーバー(匂い)』の3つをジークラック独自のブレンドでワーム素材の中に入れたものです。

アミノ酸にも拘っておりバスがよく口にしている生物の成分をアミノ酸にしているので、バスが喰うとなかなか離しにくいという特性があります。

また、塩も従来のものよりぎっしりと入っているのでより遠くへ飛ぶように変更されています。

スパイロングラブスペック
Length : 4.8インチ
入り数:5本
マテリアル:オリジナルS.A.Fマテリアル