3月6日琵琶湖南湖東岸 氷魚狙いにきた50upをキャッチ
今日も琵琶湖に行ってきました。
まず初めのポイントは前々回釣れた南湖東岸のミオ筋が狙えるポイント。
着いて早々一番いいポイントでやっている方がバスをゲットしていました。
これは期待できるとTDバイブレーションをミオ筋を横切るようにキャスト。
着底までしっかり待ち、ラインを水に沈めてからズル引きを開始。
しっかりと底を感じながら巻いてくると、ミオ筋の駆け上がりをTDバイブレーションが駆け上がってくるのがロッドに伝わってきます。
前回は駆け上がっている途中でバイトがあったので、集中してアタリを待つのですが無反応。
そのご全方位にTDバイブレーションとルドラSPを投げますが、これまた無反応。
一番いいポイントに入っている方はバンバン釣っていますが、自分は涙が頬を伝うのを感じつつも移動します。
氷魚を発見
移動してきたポイントは春から秋まで実績のあるシャローフラットエリア。
底はトロロ藻で覆われているのでルドラSPで中層を引いてくることに、ロッドを下げて巻いてくると底を引いてしまいルドラがトロロ藻まみれになるので、ロッドを上げながらリトリーブ。
アクションは5回巻いて5秒ステイの春では定番の使い方。
小一時間巻いているとなにやらルアーに抵抗が、よく見てみると氷魚がフックに刺さっていました。
これはチャンスとルドラをストップ&ゴーさせていると、ポーズに入る手前で『ガツッ』というバイトが!!しかし少し硬い竿を使っていたのと自分の判断ミスで乗せることができず・・・
しかし確実にバスは入って来ています。
しばらくルドラSPで同じように攻めていましたが、ノー感じだったので、バイブレーションに変更。
いつものTDバイブレーションでもよかったのですが、中層を攻めたかったのでシミーフォールしてくれるストライクキングのレッドアイシャッドを選択。
レッドアイシャッドに変えて一投目、リフト後のフリーフォールを終えてリフトを始め様とすると『ガツン』というバイト。
すぐさまフッキングを決めてやり取りを開始。
最近のバスは春っぽいのか凄まじい引きで寄せてくるのに一苦労。
なんとか岸に寄せてハンドランディング。上がってきたのはナイスプロポーションの50up。
その後も頑張ってみましたが、時合いが過ぎてしまったのかノーバイトのまま終了しました。
バイブレーション タックル
ロッド : ブラックレーベルFM742FB(ダイワ)
リール : メタニウムMGL(シマノ)
ライン : FCスナイパー14lb(サンライン)
ルアー : レッドアイシャッド(ストライクキング)