山田祐五プロがアンエクスプロード 遊撃UEB70を紹介!!

 

BrushのYouTubeチャンネル brushbiwako にて『deps UNEXPLORED/アンエクスプロード 遊撃UEB70 山田祐五【琵琶湖バス釣り】』が公開されています。

山田祐五プロがアンエクスプロード 遊撃UEB70を紹介!!

アンエクスプロード 遊撃UEB70

アンエクスプロード 遊撃UEB70は、山田祐五プロがプロデュースするロッドなので、ガチガチの硬さのロッドを想像してしまいますが、魚が掛かるとしっかりと曲がってくれるタイプのロッドです。

それでいながらジャイアントベイトもアプローチできる硬さを備えているので、テキサスリグを使用してもしっかりとフッキングすることが可能です。

レングスは7フィートですがグリップがビッグベイトを背負える長さを採用しているので、ブランクス部分の長さはサイドワインダー アウトクロスほどです。

なので、ビッグベイトを繊細に扱うことも可能です。

テーパー

テーパーはレギュラーテーパー寄りのテーパーが採用されており、魚が掛かったらしっかりと曲がってくれます。

なので、カバースキャットやサカマタシャッド 8インチ、キンクーエア 13インチなどのワームの釣りからラバージグやテキサスリグといったボトムの釣りにも対応しています。

カバースキャット3.5インチから100gクラスのルアーまで対応したバーサタイルなロッドです。

スライドスイマー 250

このアンエクスプロード 遊撃UEB70は、スライドスイマー 250をギリギリキャストできる設定で、もしキャストする場合は垂らしを長くすると折れる可能性があるので、あまり垂らしを長く取らないでキャストします。

しかし、スライドスイマー 250はあまり推奨してはおらず20cmほどで100gぐらいのルアーがおすすめです。(スライドスイマー 175=約80g、サイレントキラー175=約70g、ブルシューター 160=約100g)

また、ロッドが軽いのでトップウォーターなどハードルアー全般を扱うことができます。

ビッグベイトゲーム

近年のビッグベイトゲームは、昔と違ってロッドワークで操作することが多くなりました。

なので、従来の低弾性のビッグベイトロッドではロッドの重量が重くなってしまい繊細なアクションが出しくく、一日やりきることができなかったです。

なので、このアンエクスプロード 遊撃UEB70は、各パーツを細部まで軽量化して繊細にビッグベイトを扱えるように仕上げています。(グリップエンドはEVA化して軽量化、グリップもフルカーボンで軽量化が図られています。)

サイドワインダー バレットショット並の持ち感でビッグベイトも扱えるロッドです。

おすすめリール

ロッドの自重が軽いので軽量なリールを使用して、タックル全体を軽くするのがおすすめです。

山田プロが使用していたリールは『メタニウム(約175g)』でした。

しかし、軽量なリールはスプールが小型なので、フロロカーボン 25~30lbといった太いフロロカーボンを巻くにはラインキャパが足りなくなってしまいます。

そこで、山田プロは細くて強度の高いPEラインを下巻きして、リーダーにフロロカーボン 25lbクラスを約20mほど巻いて使用していました。

PEラインはBAIT PE 3号(SUNPLEX)を使用していました。

 

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アンエクスプロード 遊撃UEB70 スペック

アンエクスプロード 遊撃UEB70 スペック

Length : 7’0″(ワン&ハーフ)
Optimum Lure wt : 100g
Grip Length : 468mm
仕舞寸法 : 1557mm
自重 : 178g
Price : ¥82,500(税抜き ¥75,000)
発売日 : 2023年03月予定

 

情報元
https://www.depsweb.co.jp/product/unexplored/#UEB70

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