佐々一真プロが22エクスプライドのフィネスロッドを紹介!!

シマノ(SHIMANO)公式YouTubeチャンネル SHIMANO TV公式チャンネル にて『22EXPRIDE 解説 – 後編 – Finesse Specs / 佐々一真』が公開されています。

22エクスプライド 259UL プロのインプレ

22エクスプライド 259UL

5フィート9インチにエクストラファーストテーパーを採用したモデルで、細やかなシェイクが出来るのが特徴です。

このショートレングスで細やかなシェイクが可能な特徴によって、ボートから真下を狙う”シューティングの釣り”では、スレた魚やタフな魚相手でも喰わせる為のもう一歩(追わせたり、シェイクの加減を少し変えたり)を行うことが出来ます。

リール

基本的にライトラインの釣りになるので、ドラグの性能が優秀な『ステラ C2500SXG』がおすすめです。

また、シューティングの釣りは立木が絡んでいたり、何かモノにサスペンドしている魚を狙うことが多いので、掛けてから直ぐに魚を引き剥がせるようにエクストラハイギアのリールがおすすめです。

プロの使用例

ロッド : エクスプライド 259UL(シマノ)
リール : ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン : フロロカーボン 3lb
ルアー : 3インチクラスワーム+ダウンショットリグ

 

22エクスプライド 261SUL+ プロのインプレ

22エクスプライド 261SUL+

このロッドには”エキサイトトップ”が搭載されています。

同じくエキサイトトップが搭載されている265UL+や267L+といったモデルに比べて弱いのが特徴で、265UL+が4インチ前後のルアーにマッチするのに対して、261SUL+は3インチ前後のルアーにマッチしています。

エキサイトトップが搭載されているので、シェイクする釣りの中でもミドストやスモラバ、ネコリグ、ジグヘッドワッキーなどの割と大きめにシェイクする釣りに向いたモデルです。

265UL+では強すぎるルアーに対しておすすめです。

リール

ステラはドラグ性能が素晴らしいのはもちろんですが、近年のリールはどんどん軽くなっています。

そんな軽いリールでは、竿先を大きく振りながら釣りをするミドストなどの場合に、支点や力点の関係で振るのが難しいことがあります。

なので、佐々プロは『ステラ C2500SXG』を使用しています。

プロの使用例

ロッド : 22エクスプライド 261SUL+(シマノ)
リール : ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン : フロロカーボン 2.5lb
ルアー : 3インチクラスワーム+ジグヘッドリグ

 

22エクスプライド 263L-S プロのインプレ

22エクスプライド 263L-S

このロッドには”タフテックインフィニティ”が搭載されているので、喰い込みが浅い場合でもしっかりとティップが入ってくれます。

バットはかなり強く作られているので、カバー周りや魚が引くフィールドでも負けることがありません。

扱えるリグも様々でダウンショットリグやネコリグ、ノーシンカーリグ、中層の釣りまでほぼ全てのライトリグを使用できます。

佐々プロのお気に入りのモデルで、リザーバーやタイダルリバー、天然湖などどこでも持っていくモデルだそうです。

プロの使用例

ロッド : 22エクスプライド 263L-S(シマノ)
リール : ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : 3インチクラスワーム+ダウンショットリグ

 

22エクスプライド 265UL+ プロのインプレ

22エクスプライド 265UL+

このロッドには”エキサイトトップ”が搭載されているので、ティップが振りやすいのが特徴です。

ジグヘッドリグを使用したミドスト(4インチ~5インチ)やスモラバ、ネコリグ、ジグヘッドワッキーなどのティップを大きくシェイクさせる釣りに向いています。

エキサイトトップが搭載された初めてのエクスプライドロッドで、一番レギュラーな位置のモデルなので日本全国どこでも使いやすいです。

また、ロッドを振りやすいので水面に浮くエラストマー素材で出来たスモールフロッグを扱うのにも適しています。

プロの使用例

ロッド : 22エクスプライド 265UL+(シマノ)
リール : ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン : フロロカーボン 4lb
ルアー : 4インチクラスワーム+ジグヘッドリグ

ロッド : 22エクスプライド 265UL+(シマノ)
リール : ステラ C2500SXG(シマノ)
ライン : ピットブル8+ 0.8号
ルアー : スモールフロッグ

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