エンジン ライクエラストマーを羽生プロが紹介!!

 

エンジン(ENGINE)公式YouTubeチャンネル エンジンバス にて『【房総コア】likeブラザーズに新登場!【likeエラストマー】で高滝湖のワカサギパターンを攻略! 2022年4月号 vol.45』が公開されています。

エンジン ライクエラストマーで高滝ダムのワカサギパターンを攻略!!

エンジン ライクエラストマー

ライクエラストマーは、ライク 2.5インチとサイズは同じですが、素材にエラストマーを採用したワームです。

では、なぜエラストマー素材のライクを制作したのかというと「2.5インチで浮くライクと沈むライクが制作したかった」からだそうです。

しかし、2.5インチを開発していた当時のエラストマー素材は現在ほど柔らかく出来ず、さらにカラーもキレイに出せなかったそうです。

なので、3インチにエアホールを設けてリリースしたそうです。(2.5インチにエアホールを設けると薄皮しか残らないので切れてしまうそうです。)

そして、時間が経過してエラストマー素材の技術が向上してくると、素材を柔らかくすることが可能になりました。

このエラストマー素材の柔らかさによって、水面ピクピクで使用した際により細かい波紋を出すことができます。

そんなライクエラストマーは2022年8月末の発売を予定しているそうです。

サイズ

ワカサギは年によって小さいこともあれば大きなこともあります。

そうすると、どうしても小さなモノを浮かせないと喰わないシチュエーションがありました。

なので、このライクエラストマー 2.5インチを制作したそうです。

ライクエラストマーのセット方法

フックを画像の位置にセットすると横にアクションしたり、潜ったりとアングラーの意図していないアクションをします。

このアクションによって、産卵後の弱ったワカサギをイミテートすることが出来ます。

タックル

ライクエラストマーに羽生プロが使用しているロッドは、2022年12月に発売予定のプロトロッドを使用しています。

ラインは、フロロカーボンだとヨレてしまうので『PE 0.3号』を使用しています。

マジカルパウダー

近年、スレたことによってただのピクピクでは喰わなくなり、放置で釣れるシチュエーションが多くなったそうです。

そんな時に効果を発揮するのが、エンジンから発売予定のフォーミュラー『マジカルパウダー』で、このマジカルパウダーは死んだ魚の周りにあるヌメリを演出してくれます。(キラメキが入っているので剥がれ落ちた鱗も演出してくれます。)

大型から数まで

リアクションで喰わせているといつかスレてしまうので、場所をスレさせない為にはワームの釣りが必要になります。

 

羽生和人プロのTwitterはこちら

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい