並木敏成プロがスティーズ C66M-SV ”ウェアウルフパワープラス”を紹介‼

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『並木敏成が語る NEW STEEZ ROD【WEREWOLF PowerPlus】|Ultimate BASS by DAIWA Vol.420』が公開されています。

スティーズ C66M-SV ”ウェアウルフパワープラス”

ウェアウルフパワープラス

2006年に始動したスティーズに”ウェアウルフ”が追加されたのは2008年でした。

この08ウェアウルフは、ティップにMパワーを搭載してバットにMLパワーを搭載していたのが特徴でした。

こうすることで、硬いティップがハードボトムなどにシンカーがスタックするのを防いでくれて、柔らかいバットはキャスト時にウェイトをしっかりと乗せることを可能にしてくれていました。

このようなセッティングは、超高感度の”SVFコンパイルX”を採用されたからこそ実現できたセッティングです。

しかし、強めのキャストフォームをした際にバットがしなってしまうことやフッキングパワーが弱いことなど欠点もありました。

そこで、2022年に登場するウェアウルフはティップの繊細さは残しながらバット部はパワーがプラスされています。

SVF コンパイルX

ウェアウルフ パワープラスには、より高弾性化された”SVF コンパイルX”が採用されています。

なので、より高感度に仕上がっています。

X45フルシールド

バットからティップまで”X45フルシールド”が搭載されているので、ブランクのネジレを最小限に抑えて、キャストアキュラシーが格段に向上しています。

3DX

バットからベリーまで”3DX”が搭載されています。

この3DXは曲がってからの反発力が強く、軽さを維持したままパワーアップさせることができます。

グリップエンド

グリップエンドは丸くソフトなのでお腹に当てても痛くなく、ダブルハンドでキャストする際に握りやすくなっています。

AIR BEAM SEAT

リールシートには”エアビームシート”が搭載されています。

このエアビームシートは、パーミングした際の一体感が非常にいいのが特徴です。

さらに、トリガーが短い設定なので、ワンフィンガーでキャスト後、パーミングに移行するのが非常にスムーズに行えます。

シチュエーション

ティップまで張りのあるブランクは根がかり回避能力が高く、且つ水中の様子を鋭敏に手元に伝えてくれるので、小さな変化を感知してスイートスポットを探ることが出来ます。

さらに、強すぎず弱すぎないフッキングなのでラインブレイクすることなくフッキングすることが可能です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

あわせて読みたい