長谷川耕司プロがスティーズペンシル75で琵琶湖を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『水面のI字系?長谷川耕司が解説 STEEZペンシルの秘密!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.368』が公開されています。
長谷川耕司プロがスティーズペンシル75Fで琵琶湖を攻略!!
スティーズペンシル75F
スティーズペンシル60Fは小さいながらも規則正しいドッグウォークが可能なペンシルベイトです。
そのスティーズペンシル60Fを75mmにサイズアップさせたのが、この『スティーズペンシル75F』です。
では、なぜ75mmサイズのスティーズペンシルを制作したのかというと、水面が荒れるなどして60Fではアピール不足を感じることがあります。
そのような、60Fの欠点を補うためにスティーズペンシル75Fは制作されました。
スティーズペンシル75Fの特徴
75mmサイズになったことによって飛距離がアップし、アクションもしやすく扱いやすくなっています。
特にアフタースポーンのバスは、一定のレンジ・リズムで動くルアーに好反応を示します。
そのようなバスをバイトまで持っていくことができるのがスティーズペンシルです。
60Fと75Fの出しどころとアクション
60Fと75F共にトップウォータープラグですが、トップウォーターで魚が出にくい状況において効果を発揮します。
アクション方法は、小さなルアーが規則正しく動き続けているということが最大のキモなので、連続したドッグウォークアクションでバスを誘います。
もし、60Fではアクションしにくいようでしたらアクションのしやすい75Fを使用します。
それでもアクションしにくいようならもう少し大きなペンシルベイトで練習してから使用するのがおすすめです。
ライン
スティーズペンシルを使いこなすのであれば飛距離を稼げて、ラインが沈まないのでロングレンジでもアクションがしっかりと決められるPEラインがおすすめです。(フロロカーボンでも中距離程度なら扱うことが出来ます)
リーダーはフロロカーボンの『フィネスブレイブZ 8lb』を使用しています。
リーダーの長さは、短い方が結束部がガイドに干渉しないのでおすすめです。(60cm前後)
タックル
スティーズペンシル75Fは、ベイトタックル・スピニングタックル共に扱うことが出来ます。
ベイトタックルのメリットはキャスタビリティの高さで、バンク沿いやウィードパッチを狙うのにおすすめです。
スピニングタックルのメリットは、繊細なアクションのしやすいさで、綺麗に小刻みにアクションさせたい場合におすすめです。
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長谷川耕司 タックル
長谷川耕司 ペンシルベイト(ベイト) タックル
ロッド : リベリオン 701MLRB(ダイワ)
リール : スティーズCT SV TW 700XHL(ダイワ)
ライン : UVF MORETHAN DURASENSOR 8 BRAID +Si2 15lb(ダイワ)+フィネスブレイブZ 8lb(ダイワ)
ルアー : スティーズペンシル75(ダイワ)
長谷川耕司 ペンシルベイト(スピニング) タックル
ロッド : スティーズRD 671ML+FS(ダイワ)
リール : イグジスト 2505F-H(ダイワ)
ライン : UVF MORETHAN DURASENSOR 8 BRAID +Si2 15lb(ダイワ)+フィネスブレイブZ 8lb(ダイワ)
ルアー : スティーズペンシル75(ダイワ)