ブラッカート ビワスペシャル&スキッピンフロッグを紹介!!
ゼナック(ZENAQ)公式YouTube ZENAQにて『夏の琵琶湖ウィード攻略メソッド!BLACKART B4.5-72 Biwa Spec』が公開されています。
BLACKART B4.5-72 Biwa Spec
タックル
片岡プロがパンチショットリグに使用していたロッドは『スピラド ブラッカート B4.5-72 ビワスペシャル』にリールがエクストラハイギア、ラインはウィードの濃さ(カナダ藻のみの場合はフロロカーボン、その他の硬いウィードがある場合はPEライン)やその日の釣れ方によって10g~1ozまでを使い分けるのでフロロカーボン 20lbとPE5号を用意していました。
ワームはスリ抜け性能のいいストレートワームを使用します。
スピラド ブラッカート B4.5-72 ビワスペシャル
リーダーレスダウンショットの釣りは、細かいアクションやロングステイなどテクニカルな釣りです。
そのようなテクニカルなアクションやステイが必要な状況下でリクエストされて出来たのがこのロッドです。
特徴
ブラッカート B4.5-72 ビワスペシャルには高弾性ではなく、中弾性のカーボンが使用されています。
なので、折れること無く曲がってくれます。
さらに、7フィートというレングスがありつつも重くなりすぎないように、可能な限り感度も殺さないように設計されています。
ワーミングから巻物まで幅広いルアーを使うことができるロッドです。
ゼナック(ZENAQ)公式YouTube ZENAQにて『夏のシャロー攻略メソッド BLACKART S66 Skippin’Frog』が公開されています。
BLACKART S66 Skippin’Frog
琵琶湖
琵琶湖のベイトはワカサギが増えたことによって、バスが好んで食べるベイトが小型化しています。
なので、スピニングタックルを使った小型ルアーがこれまで以上に必要になりました。
小型フロッグ
小型フロッグの釣りは、シャローの魚を狙うので増水や雨のタイミングが有利です。
夏の琵琶湖の水位は-20cmや-30cmが基準水位なので、この水位よりも増えると水門を開けて放水します。
そうすると、北湖の水が入ってくるので沖が激流になり、水が冷たくなります。
そのような状態を嫌った魚がシャローに差してきます。
また、秋になると本来バスは沖に出たがります。
なので、特に秋は放水量の条件が大事なります。
スピラド ブラッカート S66 スキッピンフロッグ
片岡プロがスピニングに一番求める条件は「キャスタビリティ」です。
このロッドはその名の通りスキッピングやパワーフィネスをアシストしてくれるロッドで、一日中キャストを繰り返しても疲れません。
さらに、当然ながらPEラインを使用しても折れない設計で、ガイドセッティングもトラブルを回避してくれる設計になっています。
扱えるルアー
ジグヘッドリグを使用したミドストやホバスト、ネコリグ、キャロライナリグなど琵琶湖で使用するライトリグ全般に対応しています。
琵琶湖はもちろんのことリザーバーや野池のおかっぱりで出番の多いロッドです。