三原直之プロが夏の室生ダムをおかっぱり!!
ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『夏バスをオカッパリでぶった切る!! 三原節 其の四 (vol.4)「夏の鉄則でデカバス狩りin室生ダム」』が公開されています。
三原直之プロが夏の室生ダムをおかっぱり!!
夏のリザーバー
夏のリザーバーはバスのレンジが下がるので、三原プロは夏のリザーバーを釣るに当たって水深5~6mをキーにしているそうです。
スピナベサイト
一度、カエル系ルアーでバイトを得たがバラシてしまった警戒心の強い魚に対して、三原プロはスピナベサイトで攻略していまいた。
使用したスピナーベイトは『ジンクスミニ スーパーブレード 3/8oz』で、トレーラーフックには『スナッグレストレーラーTC M(リューギ)』を使用していました。
このスピナベサイトはトレーラーフックがないと成立しない釣りです。
また、スピナーベイトは着水してからすぐにブレードが回転してくれるスピナーベイトじゃなければ魚に反応してもらえません。
夏攻略ハードルアー
夏はハスやオイカワ、ワタカを大型のバスが追いかける時期なのでペンシルベイトの『スラムドッグモンスター』を使用。
スラムドッグモンスターは、ラトル音でディープから魚を呼び寄せてくれます。
エビや虫を食べている元気のない魚に対しては、動きがスローな『アベンタクローラーRS』を使用。
フロントフックはスイベルアイが採用されているピアスクアッド #3に交換しています。
『ギルロイドベイビー』はクランクっぽさのあるギル型ルアーで、『ギルロイドミニー』はシャッドプラグっぽさがあります。
三原プロはサイトフィッシングで使用する場合はギルロイドミニーを使用するそうです。
小魚を追いかけているバスに対しては『アイアロー』『IKスピンジャーク』『ジレンマポッパー』を使用します。
表層を一点で誘う場合は『メタルマウス』を使用。
ハスやオイカワを捕食している動きが速いバスに対しては『ワカサギマジックスプーン』を使用します。
夏攻略ソフトルアー
今回、メインに使用していたワームが『フラシュリンプ3インチ』でした。
ハスやオイカワを追いかけている場合は、表層を『スラッシュバンビ』、ボトムを『バクラトスイマー』で攻略します。
ドリフトで使ったり、ボトムを攻略する場合は『イールクローラー9インチ スリムリブ』をネコリグで使用。
浮く虫としては『風神スパイダートレーラー』、沈めて使用する場合は『三原虫』を使用します。
『アベラバ 7g+フラットヘッドカーリー 3インチ』はジグストで使用します。
タックル
今回の釣行はアフターのバスとアーリーサマーのバスが混在するような時期でした。
そんな時期に三原プロがサイトフィッシングやライトリグで使用するタックルは『ロデオライド リバイバー 61UL-M アンセム』に『エクスレッド 3.5lb』でした。
パワースピンではおかっぱリバーサタイルな『ロデオライド リバイバー 67M ライナースピン』に『シーバスPEパワーゲーム 1.5号(東レ)+ルアーリーダー 16lb』を使用。
トップウォーターには、グラスロッドの『ロデオライド リバイバー 700MH-G Ten-Five』に『エクスレッド 16lb』を使用。
PEラインをベイトでフルキャストするとバックラッシュしてしまうことがあるので、今回はフロロカーボンを使用したそうです。
ビッグベイトやラバージグ、ヘビーキャロライナ、フリーリグで使用したタックルが『ロデオライド リバイバー 70XH バトルクライ』に『エクスレッド 18lb』でした。
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三原直之 タックル
三原直之 虫系ルアー タックル
ロッド : ロデオライド リバイバー 61UL-M アンセム(イマカツ)
リール : セルテート 2506(ダイワ)
ライン : エクスレッド 3.5lb(東レ)
ルアー : 三原虫(イマカツ)
三原直之 クローラーベイト タックル
ロッド : ロデオライド リバイバー 700MH-G Ten-Five(イマカツ)
リール : グラビアス7.3(ジーニアスプロジェクト)
ライン : エクスレッド 16lb(東レ)
ルアー : アベンタクローラーRS(イマカツ)+ピアスクアッド#3(リューギ)+ピアストレブルブルータル #3(リューギ)
三原直之 高比重ワーム タックル
ロッド : ロデオライド リバイバー 67M ライナースピン(イマカツ)
リール : ツインパワーC3000XG(シマノ)
ライン : シーバスPEパワーゲーム 1.5号(東レ)+ルアーリーダー 12lb
ルアー : フラシュリンプ3インチ(イマカツ)+インフィニ #2/0(リューギ)