北田朋也プロが霞ヶ浦のアフターバスをHPバグ&MMZで攻略!!
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『霞ヶ浦のアフター攻略テクニック公開!HPバグ、MMZの使い分けで楽しむバス釣り by 北田朋也』が公開されています。
北田プロが霞ヶ浦のアフターバスをHPバグ&MMZで攻略!!
ルアーの使い分け
魚の食性にあわせるために複数のタイプ(HPバグやMMZ、マイラミノーなど)のルアーを準備しておくことが大事です。
MMZとHPバグの使い分け
MMZとHPバグの使い分けは、単純にバスの食べているモノで決めます。
エビを食べているのならHPバグを選択。ミミズを食べていたらMMZを選択します。
このバスの食性に合わせてルアーを使い分けることが大事です。
ちょうちん
フォールだけでは喰わない魚やキャストしただけで見切られてしまうバスに対しては、足元の壁を利用したちょうちんが有効です。
細いラインの注意点
MMZは非常に軽いルアーなので、細いラインで扱うことが多いです。(北田プロはPE0.4号+フロロカーボン4lbを使用)
なので、もし魚が掛かった状態で何かに引っかかってしまった場合は、焦らずにゆっくりと寄せてきます。
また、細いラインを扱う場合は柔らかいロッドを選択するとキャストが楽で、ラインブレイクがしにくいのでおすすめだそうです。(北田プロは64ULを使用)
季節
まだ、回復しているバスが少ない状態の場合はHPバグやMMZといったふわふわと軽いコンパクトなルアーが有効です。
仮に回復が進んできた場合は、ドライブショットやラウダー、トリッピーなどが有効になります。
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北田朋也 タックル
北田朋也 ワッキーリグ タックル
ロッド : スピニング 64UL
リール : スピニングリール
ライン : PE0.4号+フロロカーボン3lb
ルアー : MMZチビ(OSP)+マスバリ #2+チューブ 3mm
北田朋也 バックスライドリグ タックル
ロッド : ベイトロッド 66MH
リール : ベイトリール
ライン : フロロカーボン14lb
ルアー : ドライブショット(OSP)+オフセットフック #4/0
OPS公式YouTubeチャンネル O.S.P にて『五三川はコレで攻略!右京マル秘チューンを紹介!【青山右京 いくぜ!五三川 NEXT】』が公開されています。
ドライブショットのショートチューンで五三川を攻略!!
ドリッピー
カバー周りでトップウォーターを使用する場合、ポッパーなどではブッシュの奥までルアーをアプローチすることができないので、根がかりを気にすること無く使うことが出来るドリッピーが有効です。
さらに、ドリッピーなら枝を使ってちょうちんで使用することもできます。
ドライブショットのショートチューン
ドライブショットをショートチューンすると飛距離を伸ばすことができ、さらにサイズ感が小さくなるのでエビ喰い系のバスにも効果があります。
使い方は、表層でのエビが逃げ惑うアクションからボトムでのズル引きまで対応しています。
ドライブショットのショートチューンのやり方
まず、画像のようにボディの前後を約2cm残してカットします。
カットしたら下側のスカート4本をカットします。
そして、ライターかワーム補修材でボディを接着します。
フックはオフセットフック#1/0がおすすめです。
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青山右京 タックル
青山右京 フロッグ タックル
ロッド : ベイトロッド 6’8″MH
リール : ベイトリール ギア比 8
ライン : PEライン 4号
ルアー : ドリッピー(OSP)
青山右京 バックスライド タックル
ロッド : ベイトロッド 6’6″M
リール : ベイトリール ギア比 7
ライン : フロロカーボン 12lb
ルアー : ドライブショット ショートチューン(OSP)