レイブリーズ66で春の野尻湖を攻略!

ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『丸山智幸 吹いた神風!レイブリーズ66で春の野尻湖攻略|Ultimate BASS by DAIWA Vol.346』が公開されています。

レイブリーズ66で春の野尻湖を攻略!

スモールマウスの癖

ラージマウスバスは障害物に完全に隠れていますが、スモールマウスバスの場合は障害物のそばでフラフラと”動き回っている”のが特徴です。

レイブリーズ66

レイブリーズ66は、春のワカサギパターンやシラウオパターンで使うことが出来るi字系ルアーです。

66mmというサイズは最も平均的なワカサギの大きさで、F(フローティング)とS(シンキング)の2種類が用意されています。

丸山プロはまずゆっくり誘うことが出来るフローティングをチョイスすることが多く、カラーは晴れの場合は”ナチュラル系”、曇だと”ピンク”、雨だと”チャートバック”をよく使用するそうです。

また、強風などで思い通りのアクションが出せない場合やフローティングに出るが乗らない場合はシンキングタイプを選択します。

スプリットリング

直結ではなくスプリットリングをラインアイに噛ませるとアクションが良くなります。

しかし、丸山プロは自分のアクションに合わせるために敢えて直結にしています。

カップ

レイブリーズには、何をやっているのかわかりにくいi字系ルアーに適度な引き感と抵抗を生み出す”カップ”が取り付けられています。

また、このカップがあることによって、ルアーが意思を持ったかのようなイレギュラーなアクションを演出します。

このイレギュラーアクションはバスに喰うキッカケを与えます。

ティンセル

独立したリングに設置された”ティンセルテール”は、浮かせておくだけでユラユラと揺れてバスを誘ってくれます。

カラーローテーション

色の違いでバスの反応が激変することもあるので、天候などが変わったタイミングではカラーをローテーションすることがおすすめです。

野尻湖とi字系ルアー

春のワカサギは産卵の為に流れ込みや波&風の当たるバンク側などに寄ってきます。

そして、産卵行動を終え弱ったワカサギはバスの格好の捕食ターゲットになります。

タックル

丸山プロが使用しているロッドは『ブラックレーベルSG 681ULFS』です。

敢えて張りのあるロッドを選択することで操作感を獲得。長さが6フィート8インチなのでキャストがしやすいのが特徴です。

リールにはローギアの『ルビアス LT2500S』を使用。ラインは『UVF GEKKABIJIN DURASENSOR +Si2 0.3号+フィネスブレイブZ 3lb』を使用していましたが、浮かせて使う場合はナイロンライン 4lbを使用するそうです。

丸山智幸 i字系ルアー タックル

ロッド : ブラックレーベルSG 681ULFS(ダイワ)
リール : ルビアス LT2500S(ダイワ)
ライン : UVF GEKKABIJIN DURASENSOR +Si2 0.3号+フィネスブレイブZ 3lb(ダイワ)
ルアー : レイブリーズ(ダイワ)

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