ダイワの2021年プロトルアーで遠賀川を攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『プロトタイプでパワーフィッシングゲーム!in遠賀川|Ultimate BASS by DAIWA Vol.289』が公開されています。
ふく壱/ふく零
ふくシリーズはウェイク系やシャローランナー系、ミドルランナー系がラインナップを予定されているクランクベイトです。
ふく零のみ甲高いラトルが入っており、ただ巻きで使用するとラトルを鳴らしながら引き波で誘ってくれます。
リップには”薄い基盤リップ”が採用されているので、レスポンス良くアクションしてくれます。
さらに、細かくトゥイッチするとドッグウォークでネチネチと一箇所を攻めることができます。
ふく壱に搭載されたリップはあくまでもカバーをかわすためのもので、潜航深度はおかっぱりで扱いやすい約1mです。
どちらのモデルも”ラウンド型高浮力ボディ”が採用されているので、タイトに攻めても根がかりしないのが特徴です。
投げて巻くだけで福が来るルアーです。
ラピッズブレード
「流れの強いポイントで扱いやすく」「直進性能を向上させる」には、ブレードを小さくするのが手っ取り早い手段です。
しかし、そうするとアピール力が落ちてしまいます。
このラピッズブレードは「直進性」「安定性」「流れに対しての扱いやすさ」「浮き上がりにくさ」を確保しつつも、ブレードサイズはしっかりと水を押すサイズを採用して、広範囲からバスを呼び出せる「強さ」をしっかりと確保しています。
ダウンフォースヘッド
低重心の”ダウンフォースヘッド”を搭載したことによって、チャターベイトの不用意な浮き上がりを軽減しています。
強波動ブレードとダウンフォースヘッドが組み合わせることによって、流れの中でも直進性を持って速く、そして強く誘うことができます。
ラピッズスイマー
ラピッズブレードと同じヘッド形状が採用されたスイムジグが『ラピッズスイマー』で、ラピッズブレード同様に水中で安定して浮き上がりが抑えられています。
太軸サクサスフック
ラピッズスイマーとラピッズブレード共に”太軸サクサスフック”が搭載されています。
細軸フックだと大型のバスの強烈なバイトに対して、フックがたわんでしまうことがありますが、両者ともに太軸のフックを搭載されているので心配することがありません。
そんなメリットがある太軸フックですが「フッキングがしにくい」というデメリットがあります。
そんなデメリットに対しては、ダイワのサクサス加工を施すことによって、そのデメリットを補っています。
梅田京介 タックル
梅田京介 サーフェイスクランク タックル
ロッド : リベリオン 701MLRB(ダイワ)
リール : スティーズCT SV TW H(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : ふく零 プロト(ダイワ)
梅田京介 スイムジグ タックル
ロッド : リベリオン 731MHFB(ダイワ)
リール : タトゥーラ SV TW 103SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : ラピッズスイマー プロト(ダイワ)+スターリングシャッド プロト(ダイワ)