軽量スピニングリール ヴァンフォードを黒田プロが紹介!!

シマノ(SHIMANO)公式YouTubeチャンネル SHIMANO TV公式チャンネル にて『【ヴァンフォード徹底解説】軽量スピニング「ヴァンフォード」の強さを黒田健史が長良川のバスを相手に証明する!』が公開されています。

シマノ/ヴァンフォード 黒田プロのインプレ

タックル

今回、黒田プロはPEラインを組んだスピニングタックルをカバー周りの釣りで使用していました。

一本目はスモールラバージグでのパワーフィネス用、2本目は小型のフロッグ用です。

そのPEラインのスピニングタックルに合わせていたのが新作リール『ヴァンフォード』でした。

ヴァンフォード

ヴァンフォードは、2020年秋に発売されるシマノの新作リールで、事実上のストラディックCI4+の後継機種です。

名前に”ヴァン”が付いている通り、ヴァンキッシュと同じく軽量で操作感がすごくいいシリーズです。

このリールの良いところは、PEライン 1.5号という太いラインを使っていても”バチッ”っと掛けた後、リールを”グリグリ”っと巻いて一気にカバーから引き離すことができる点です。

通常、軽くなったら剛性感が下がるリールが多いですが、ヴァンフォードは”軽さ”と”強さ”を両立されています。

剛性感

剛性感が無いと不安に思い魚をハンドランディングしてしまいますが、ロッドも含めて剛性感があると不安感が無いので抜き上げることができます。

これは、ヴァンキッシュも同じで、リール自体が軽いので「剛性は劣るんでしょ」っと思われてしまいますが、このヴァンフォードとヴァンキッシュは剛性感を意識して作られています。

では、この剛性感はどこから来ているのかというと”ローター”と呼ばれるラインを巻き取る部分です。

ヴァンフォードは、このローター部分が2019年に出た上位機種のヴァンキッシュのモノと塗装以外まったく同じモノが使用されています。

なので、魚を抜き上げても不安を感じないほどの剛性感を得ています。

軽さ

ヴァンフォードは2500番で重量 175gと必要十分な軽さを備えています。

さらに、太いラインでカバー周りを攻めても問題ない等、色々な使い方ができます。

非常にコストパフォーマンスの高いリールです。

ゾディアス

今回、黒田プロが使用していたロッドが『ゾディアス 270M-2』でした。

ゾディアスは色合い的に”赤”と”黒”の組み合わせで、ヴァンフォードも”赤”と”黒”の組み合わせなので、とてもマッチしています。

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