佐々木勝也プロが秋の府中湖をおかっぱり!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『佐々木勝也のフィッシングジャーニー 秋の陣 香川県府中湖編|Ultimate BASS by DAIWA Vol.288』が公開されています。
秋の府中湖
UVF タトゥーラセンサー×8+si2
佐々木勝也プロは、スピニングタックルには風が強い時以外のほとんどの場合にPEラインを使用するそうで、使用するPEラインは『UVF タトゥーラセンサー×8+si2 0.6号~0.8号』をよく使用するそうです。
PEラインのメリットは『飛距離』で、PEラインは線径が細くガイドの滑りが良いのでフロロカーボンよりも飛距離を出すことができます。
そしてPEラインは、護岸などに擦れるとすぐに切れてしまいますが、その他の強度ではフロロカーボンよりも圧倒的に強度が高いです。
なので、足場の高いポイントでバスを掛けて水際まで寄る際に障害物があっても安心してやり取りができます。
PEラインのリーダー
佐々木勝也プロがPEラインのリーダーに使用しているのは80m巻きの『フィネスブレイブZ』です。
UVF タトゥーラセンサー×8+si2の0.6号にフィネスブレイブZ 7lbを組むのが一番バーサタイルな組み合わせで、濃いめのカバーを攻める場合はフィネスブレイブZ 10lbを使用するそうです。
ノットはSFノットを使用しているそうです。
ラバージグ ライン
ラバージグの釣りはカバーの中を攻めるので傷が付きやすいです。
なので、釣った後はカバーに埋まっている分のラインをカットして結び直します。
佐々木勝也 タックル
佐々木勝也 プロップベイト タックル
ロッド : リベリオン 641L/MLXS-ST(ダイワ)
リール : ルビアス LT2500(ダイワ)
ライン : UVF TATULA SENSORx8+Si2 0.8号(ダイワ)+フィネスブレイブZ 7lb(ダイワ)
ルアー : ガストネード 70S(ダイワ)
ルアー : シュリンピード(ダイワ)
佐々木勝也 ラバージグ タックル
ロッド : リベリオン 6101MHRB(ダイワ)
リール : タトゥーラSV TW 103XHL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 14lb(ダイワ)
ルアー : マルチジグSS 8g(ダイワ)+スティーズホッグ 3.6インチ(ダイワ)
佐々木勝也 カバージグ タックル
ロッド : リベリオン731HFB(ダイワ)
リール : ジリオン SV TW 1016SV-SHL(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 18lb(ダイワ)
ルアー : カバージグSS 8g(ダイワ)+スティーズホッグ 3.6インチ(ダイワ)
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『【ルアー合衆国プラス】スティーズプロップで狙う表層秋バス!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.284』が公開されています。
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スティーズプロップ
スティーズプロップにはS(シンキング)FS(ファーストシンキング)F(フローティング)の3モデルがラインナップされています。
ベイトタックルでも扱いやすく、丈夫で回転の良いペラが搭載されており、大きなバスにも対応した太軸のフックが採用されたシンキングダブルスイッシャーです。
シンキングダブルスイッシャーの中ではストロングなタイプです。
スティーズプロップ ダブルフック仕様
スティーズプロップをシンキングチューンした際にダブルフックに変更することで、かなりの根がかりを回避することができます。
ネコファット
ネコファットにはバザーズワームフックSS #1/0を使用。
素材がゲーリーヤマモトの素材なので、ノーシンカーでもとても早く沈んでくれます。
巻き物のフォローベイトとして役立ってくれます。
クワトロシャッド
クワトロシャッドはクイックな動きでリアクションバイトを誘発できるワームです。
素材には比較的しっかりとした素材が採用されているので、ワームがしならずにヒラを打ってリアクションを誘います。
2020年にはホイルが中に入ったタイプが追加されています。
このホイルはサイドに2枚搭載されているので、オフセットフックが干渉することがありません。
フックにはスティーズ ワームフック SS OFS-RING オフセットリングを使用。
テンションが掛かった状態でもワームがナチュラルに漂ってくれて、結び替えやルアーの交換がとても楽にできます。