真夏のタフリバー 旧吉野川をおかっぱりで攻略!!
ダイワ(Daiwa)公式YouTubeチャンネル Ultimate BASS by Daiwaにて『旧吉野川からの挑戦状! 猛暑のタフリバーにKENTOが挑む!!|Ultimate BASS by DAIWA Vol.271』が公開されています。
KENTOによる旧吉野川攻略!!
スティーズプロップ85F
スティーズプロップ85Fはフローティングでもシンキングでもデッドスローでしっかりとペラが回るのでゆっくり誘うことができるプロップベイトです。
また、スティーズプロップは足場の高い位置からリトリーブしても安定して引いてくることができるのでおかっぱりでも使い勝手がいいです。
フローティングの場合は、ロッドを立ててラインを水面につけない様にリトリーブします。
リトリーブスピードは、ラインの重みだけで引いてくるのが理想です。
スティーズプロップ85F シンキングチューン
切った板オモリを持ち歩いていると即座にシンキングチューンすることが可能です。
おかっぱり用 タックル
今回KENTOプロが使用していたおかっぱり用タックルがブラックレーベル SG 6101M+FBにスティーズ CT SV TW 700XH、モンスターブレイブZ 12lbでした。
このタックルでスティーズプロップからネコファットのノーシンカーまで使用していましたが、レスポンスがいいので小さなルアーでもキャストしやすいそうです。
旧吉野川 メインベイト
秋口になるとイナッコや落ちアユがメインベイトになるので、スイムベイトやジャークベイト等の横方向の釣りが有効になります。
夏はネコファットのような縦の釣りが有効です。
パワーフィネスジグSS
パワーフィネスジグSSはカバーへ入れる際のスリ抜けの良さはもちろんのことカバーから出してくる際のスリ抜けもいいのが特徴です。
なので、カバーへ撃った後の回収率が高く、テンポ良く釣りができます。
最近の旧吉野川はプレッシャーが高くなったことによって、カバーの中でもボリュームのあるワームを嫌いだしました。
なので、シルエットが小さく軽いパワーフィネスジグSSを多用するようになったそうです。
パワーフィネスジグSS+シュリンピード
KENTOプロはパワーフィネスジグSSのトレーラーに三分割したシュリンピードを使用しています。
画像のように三分割して真ん中だけ捨てます。
そして、切ったシュリンピードを頭が下に来るようにパワーフィネスジグSSにセットしたら完成です。
針持ちが良くどの角度から見ても球体に近いのでバスに違和感を与えません。
また、シュリンピードの頭のカップがちょうちん時に水面を叩いて”ピチョピチョ”と発するのもいいそうです。
佐藤健人 タックル
佐藤健人 パワーフィネス タックル
ロッド : リベリオン 701HRS(ダイワ)
リール : ルビアス FC LT2500S-XH(ダイワ)
ライン : UVF MORETHAN DURASENSORx8+Si2 2号(ダイワ)
ルアー : パワーフィネスジグSS 3.5g(ダイワ)+シュリンピード(ダイワ)
佐藤健人 おかっぱり タックル
ロッド : ブラックレーベル SG 6101M+FB(ダイワ)
リール : スティーズ CT SV TW 700XH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 12lb(ダイワ)
ルアー : ネコファット(ダイワ×ゲーリーヤマモト)
ルアー : スティーズプロップ 85F(ダイワ)
佐藤健人 サイトフィッシング タックル
ロッド : エアエッジ 64UL/LS(ダイワ)
リール : バリスティック FW LT2500SS-CXH(ダイワ)
ライン : フィネスブレイブZ 4lb(ダイワ)
ルアー : シュリンピード(ダイワ)+スティーズワームフックSS WKY #2(ダイワ)
佐藤健人 ベイトフィネス タックル
ロッド : ブラックレーベル SG 641LFB(ダイワ)
リール : アルファス AIR TW 8.6R(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 8lb(ダイワ)
ルアー : ネコファット(ダイワ×ゲーリーヤマモト)