赤松健プロがライアミノーでクリアリザーバーを攻略!!

一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】50UP連発!『ライアミノー』デカバスを確実に喰わす術【バス釣り】』が公開されています。

ライアミノーでサイトフィッシング

ライアミノー セッティング

フィーディングの魚を狙うのでi字引きではなく放置+ドリフトで使用します。

なので、ドリフト時に自然に漂わせるためにスクラッチテールをカットします。

フックは存在感を少しでも消すためにマスバリ #5を使用。フックは頭から刺して画像の位置に抜きます。

ライアミノーのボディ上部には気室が設けられているので、フックをボディの下側に出すと上下のバランスが取りやすくなります。

タックル

ハートランド 671LFSはしなやかなロッドなのでPE0.4号にフロロリーダー3lbで使用。

ラインを細くする理由は存在感を無くすこととラインを柔らかくしてルアーを自然と漂わせるためです。

しかし、細いラインだと大型のバスを取り込めないのでハートランド 別誂冴掛にPE0.6号にフロロリーダー6lbのタックルを使用します。

また、ラインにクセが付いていると目立つ&不自然な動きになるので、使う前にラインを引っ張ってクセ取ってから使用します。

赤松健 ノーシンカー タックル

ロッド : ハートランド 671LFS(ダイワ)
リール : ルビアス2004C(ダイワ)
ライン : PE0.4号+フロロカーボン 3lb
ルアー : ライアミノー(issei)

赤松健 ノーシンカー タックル

ロッド : ハートランド 別誂冴掛(ダイワ)
リール : ルビアスLT 2500(ダイワ)
ライン : PE0.6号+フロロカーボン 6lb
ルアー : ライアミノー(issei)


一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【AK◆BOX】“新フックキーパー採用”ギルフラットセット【バス釣り】』が公開されています。

ギルフラットセット

ギルフラットセット 経緯

元々オフセットフックでギルフラットを使用していましたが、オフセットフックではフッキングレスポンスがよくありませんでした。

それを防ぐためにバネを入れたチョン掛けセッティングで使用していましたが、バネではキープ力に限界がありました。

なので、このギルフラットセットはウェイト付きキーパーを採用して上記のデメリットを解消しています。

フォールスピード調整

ウェイト付きキーパーのウェイトは、サスペンドから微シンキングに設定されているので、もっと沈めたい場合はネイルシンカーを挿入します。

速く沈めたい場合はネイルシンカーを頭寄りに挿入します。

泳ぎ重視の場合はキーパーの終わりからマンゴーカットが始まるまでの間にネイルシンカーを挿入します。

この腹刺しだと水平やや頭下がり気味にフォールします。

ギルフラット 使い方

基本は、ファーストフォールでまずナチュラルにフォールさせます。この時に違和感を与えないためにラインは必ずフリーにします。

そして、底に着いたらゆっくりとズル引きします。

アタリがあったら即アワセするのではなく、しばらく持って行かせてからフッキングします。

また、ロッドでギルフラットをしゃくり上げてフォールさせると逃げ惑うギルを演出することができます。

タックル

赤松健 ギルフラット タックル

ロッド : ハートランド FALL TRAP TECHNICAL SHAFT(ダイワ)
リール : スティーズA TW 1016SH(ダイワ)
ライン : モンスターブレイブZ 16lb(ダイワ)
ルアー : ギルフラットセット(issei)

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