【オーバスライブ】モラモラEvo tunedの特徴＆使い方を紹介！！
オーバスライブ(OBASSLIVE)よりシャロー特化型ワーミングバイブ『モラモラエヴォチューンド(MOLAMOLA EVO tuned)』が新発売されています。
オーバスライブ/モラモラ エヴォチューンド
モラモラEVO tuned 特徴
このモラモラEVO tunedは、モラモラシリーズの中で最もハイフロートでハイピッチなシャロー特化型モデルです。
確かに、モラモラやモラモラBRをゆっくり巻くことによって超シャローレンジの攻略は可能です。しかし、モラモラEVO tunedはモラモラやモラモラBRよりも手返し良く超シャローレンジを探ることができ、且つハイピッチ・ハイフロートになっているのでリアクション要素が上がっています。
琵琶湖はもちろんのこと野池、河川など様々なフィールドにおすすめのルアーです。
様々な使い方
このタイプのリップレスプラグは、アングラーのロッドの入力やリーリングの入力次第で様々な使い方ができます。
超シャローの利点
おかっぱりでよくあるシュチュエーションである水深20cmや40cmといった超シャローレンジやウィードトップから水面までの距離が浅いエリアなど、そういったシュチュエーションでリップレスプラグを引ける強みがあります。
モラスト
ロッドを上に叩きながらモラモラを左右に小さくダートさせて常にヒラを打たせる”モラスト”というテクニックをモラモラEVO tunedで行なうと水面直下5cmや10cmを引いてくることができます。
スナッグレス性能
モラモラはリップレスプラグなので根がかりが心配ですが、泳いでいる姿勢も止まっている姿勢も立ち姿勢なので、ルアー自体がリップの役割をして障害物を回避してくれます。
また、この姿勢なのでウィードに絡めて使用することが可能です。
ライン
フローティングバイブレーションですが、モラモラEVO tunedは飛距離が出ます。
飛距離を稼いだ後にフロロカーボンラインを水面に置いた状態でゆっくり巻くと、ラインが沈んでしまっているので、最大限に浅いレンジを引くことができません。
なので、ナイロンライン 20lbがおすすめだそうです。
しかし、ラインやロッドの操作で上手く調整も可能なので、慣れて来たらフロロカーボンラインでもいいそうです。
モラモラ EVO tunedの使い方
キャスト後は必ずプラグとロッドを一直線にします。
そして、ロッドを少し立ててモラモラの頭(ラインアイ)をアングラー側に向けます。
その後は、浮き上がるまで待ってから巻きます。
また、リップレスプラグなので巻く際のロッドの位置によって、レンジやアクションを変えることができます。
応用的な使い方
モラモラ EVO tunedはただ巻きが基本的な使い方ですが、応用的な使い方として野池や琵琶湖のピンスポットへキャストした後にモラストをすると水面直下をダートしながらヒラ打ちしてバスのリアクションを誘うことができます。
モラモラ EVO tuned スペック＆カラー
モラモラ EVO tuned スペック
サイズ : 100mm
重さ : 3/4oz
タイプ : ハイフロート＆ハイピッチ
搭載フック : イチカワ カマキリ(F 4、R 5)
カラー : 初回6色
価格 : ￥2,250(税抜)
モラモラ EVO tuned カラー
フナクイナ
ネクストナイトウォーカー
ステルスモエビブラッド
エフェクトハス
ネクスト鉄板チャート
スイートネスベイト
モラモラEVO tuned まとめ
・モラモラEVO tunedはハイピッチ＆ハイフロートなシャロー特化型モラモラ。
・立ち姿勢なのでスナッグレス性能が高い。
・琵琶湖はもちろんのこと野池や河川にもおすすめ。
情報元
・https://ameblo.jp/obasslive/
