夏の琵琶湖の定番メソッド ハネネコ＆ディープネコを紹介！！
ジークラック(GEECRACK)公式YouTubeチャンネル GEECRACK Channelにて『【バス釣り】釣れる夏の定番！跳ねネコ&ディープネコ（琵琶湖：安井勇人）』が公開されています。
跳ねネコ＆ディープネコリグ
跳ねネコ ポイント
跳ねネコは、エビモが生えているポイントで使用します。
使い方は、エビモがパッチ状に生えているので”ネコリグを跳ねさせてそのエビモの間にフォールさせる”を繰り返します。
跳ねさせる理由
跳ねネコはラバージグやテキサスリグなどの撃つ釣りとは違い、ロングキャストして多くのファールアクションを演出することができます。
なので、広範囲を探ることができます。
また、ネコリグは邪魔なものがフック以外にないので、バスが違和感無く吸い込んでくれます。
跳ねネコの有効な時期
初夏のアフター回復バスはフォールで喰う事が多く、真夏の時期でもカナダ藻内のシェードにフォールさせて喰わせることもできます。
跳ねネコのアクション方法
基本はロングキャストをして、ボトムにフォールするまでロッドを下捌きでアタリを待ちます。
アタリが無ければロッドを斜め捌きまで持って来て、3～4回ネコリグを跳ねさせます。
フォール中はロッドを立てているとウィードトップでルアーが止まってしまうことがあるので、ロッドを下捌きにしてラインを張らず緩めずで待ちます。
こうすることによって、エビモの隙間に真っ直ぐフォールしてくれます。
跳ね方のコツは、フォール後にウィードを感じてから一発目を強く跳ねさせて、2～4回跳ねさせるとルアーがポップするように跳ねてくれます。
ジークラック/ジークローラーアルファ
ジークローラーアルファ 6.2インチ
スピニングタックル、ベイトタックル問わずキャストできるサイズと重さなので、ロングキャストして広範囲を探ることができます。
ネコリグはもちろんのことパンチショットリグにもおすすめです。
オフセットフックを使用する場合は#2/0 or #3/0フックがおすすめです。
ジークローラーアルファ 6.2インチ 跳ねネコセッティング
ジークローラーアルファ 6.2インチの跳ねネコのセッティングは、フックはムカデ #1(イチカワフィッシング)、ネイルシンカーは3/63oz or 1/16oz、チューブは7mmを使用します。
ネイルシンカーのウェイトは、水深2mまでを狙う場合は3/63ozを使用。水深3mやちょっと深いポイントを狙う場合は1/16ozを使用します。
セッティング方法は、チューブをハチマキの2/3ほど後ろに着けます。
ネイルシンカーは頭を少しワームから出すことで、綺麗にボトムについてくれます。
フックはチューブだけにチョン掛けすることによって、綺麗にフォールしれくれます。
ジークローラーアルファ 8.8インチ 特徴
ジークローラーアルファ8.8インチは、長さの割りに太くないです。
しかし、細くも無いちょうどいい塩梅の太さに仕上がっています。
なので、太すぎて食いが渋い時や細すぎて水中でシルエットが出ない場合に活躍してくれます。
ジークローラーアルファ8.8インチ ディープネコセッティング
ジークローラーアルファ8.8インチを用いた水深10mmのディープネコのセッティングは、ネイルシンカー 3.5g or 5gを使用。
フックはマスバリ #1、チューブは7mmを使用します。
安井勇人 タックル
安井勇人 ネコリグ タックル
ロッド : ダブルダッヂ DD-70MH DustyMirror(ジークラック)
ライン : フロロカーボン 16lb
ルアー : ジークローラーアルファ 8.8インチ(ジークラック)+マスバリ #1+ネイルシンカー 1/8oz
安井勇人 ネコリグ タックル
ロッド : ダブルダッヂ DD-70MH DustyMirror(ジークラック)
ライン : フロロカーボン 16lb
ルアー : ジークローラーアルファ 6.2インチ(ジークラック)+マスバリ #1+ネイルシンカー 1/63oz
