リンキンシャッド5インチ&バスティンツイスター ソロウォーカーを紹介!!
ティムコ(Tiemco)公式バスフィッシングチャンネル Tiemco Bass Fishing JP/ティムコ バスフィッシングにて『リンキンシャッド5インチ・バスティンツイスター ソロウォーカーで北浦攻略【バズベイト・ノーシンカー・バックスライド】』が公開されています。
目次
ティムコ/リンキンシャッド5インチ
リンキンシャッド5インチ 特徴
この『リンキンシャッド5インチ』は、霞ヶ浦や北浦などで一年中使用される高比重のスティックベイト系ワームの要素をふんだんに取り入れられたワームです。
一際目を引くボディのくびれは、クネるアクションはもちろんのことテールが重たく作られているので、フォール時に自発的に揺れるアクションを発生させます。
また、マテリアルの硬さと味付きマテリアルによって、他のワームと比べてバイトが深いのが特徴です。
フックセッティングのコツ
まず、フックを抜く位置の目星をつけるためにワームにフックをあてがいます。
フックを抜く位置を決めたら頭からフックを刺して、スリットを目安に刺します。
そして、フックポイントをスリットに刻まれているリブに埋め込んだら完成です。
また、リンキンシャッドにフックをセッティングする際にフックのラインアイをワームに埋め込むことでゴミが絡みにくくなります。
リンキンシャッド バックスライドセッティング
リンキンシャッド5インチはバックスライドセッティングでも使えるように作られています。
セッティング方法は、くびれ辺りに設けられている穴にボディ上からフックを刺します。
そのままボディ下までフックを抜いて、下に設けられているスリットからフックを刺して、通常通りの刺し方をしたら完成です。
リンキンシャッド5インチ カラー
#004 コーラ
#102 GP/BKF
#112 ブラック/BLF
#133 GP/BK&BLF
#142 シナモン/BLF
#152 チャートリュース
#155 モエビSP
#225 GPシャッド
#226 Pワカサギ
#240 リアルワカサギ
ティムコ/バスティンツイスター ソロウォーカー
バスティンツイスター ソロウォーカー 特徴
『バスティンツイスター ソロウォーカー』は、従来モデルのダブルブレードとは違いシングルのビッグブレードが採用されたバズベイトです。
シングルブレードのビッグブレードバズなので、リトリーブするとカーブしてしまいますが、音量と存在感が大きいので風がある状況でもバスにしっかりアピールしてくれます。
ブラスボール
ペラが接触する位置にブラスボールが取り付けられているのでクラッカー音を発します。
また、ブラスボールへ接触した反動でペラが前後に動くのですが、シャフトを支持する箇所が3つ取り付けられているので、よりスクイーク音を発してくれます。
ブラスビーズ
バスティンツイスター同様にバレット型のブラスビーズがペラの前に取り付けられているので、余計なゴミ絡みを防いでくれます。
ペラ
ペラに開けられた三角形の小窓は、ペラの回転に合わせて小さなスピットアウトスプラッシュを発してくれます。
バスティンツイスター との使い分け
バスティンツイスターは前後のペラが逆に回転するので、ピンスポットに撃ち込んで真っ直ぐ引いてくることができます。
また、ペラが小さいので空中でスライスしにくいので、ピンスポットにキャストしやすいのも特徴です。
バスティンツイスター ソロウォーカー カラー
#01 ブラックホール
#02 Lボルト
#03 Sボルト
#04 ホワイトアウト
#05 CRシャート
#06 ワカサギ
#07 Sシャッド
#08 BBガム