平村尚也プロがワイルドサイドWSC69MH&61Lを解説!!
レジットデザイン(LEGIT DESIGN)の公式YouTubeチャンネル LEGIT DESIGN にて『平村尚也 ワイルドサイド WSC69MH 春の琵琶湖攻略超解説! レジットデザイン』&『平村尚也 ワイルドサイド WSS61L 春の琵琶湖攻略超解説! レジットデザイン』が公開されています。
ワイルドサイド WSC69MH
春の琵琶湖で活躍するスイムジグ1/2oz(シャッドテール4.8インチ)でおすすめなのがこのモデルです。
このモデルはフロッグロッドとして発売されましたが、濁りがある状況ではバイブレーション、クリアな状況ではスイムジグで使用することが可能です。
特徴は弾性が低くバラシにくいことです。
また、ティップが絶妙な塩梅に設計されているので、ルアーがウィードにコンタクトした際にルアーを半スタック状態に自動的にして、さらにルアーがストラクチャーから外れる際には自然に外れてくれるので、スイムジグのバイトチャンスを増やしてくれます。
スイムジグ5/8ozで水深4mレンジを攻める際は、弾性の高いWSC72MHを使用するそうです。
ワイルドサイド WSS61L
春の琵琶湖で活躍するジグヘッドリグ(ネコシュリンプの腕カット)で活躍してくれるモデルです。
早春は適度なスタックによるステイからの次のワンアクションがバスに効くので、ULではティップの反発でルアーが跳ねてしまいますが、この61Lならやさしくシェイクすることで綺麗に外すことができます。
さらにこのモデルは、ティップに適度な張りがあるのでウィードや浚渫のショルダーに適度なスタックを作り出して外すことが可能です。
また、レングスが6フィート1インチと短いので、春の強風下でもルアーをコントロールしやすいモデルです。