村上晴彦プロが根魚玉ブラックを解説！！
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【村上的】#041 バスも根魚も全部OK！「根魚玉ブラック」』が公開されています。
根魚玉BLACK 特徴
ソルトウォーターの釣りで主に使われていた『根魚玉』が、魚への違和感を抑えるマットブラック塗装を施した『根魚玉ブラック』として新登場。
標準フックサイズ
標準のフックサイズは使用頻度の多いマルチオフセット #2と#1/0です。
しかし、根魚玉にはスプリットリングが取り付けられているので、他のフックと交換することができます。
トレーラー
フックサイズを変更できるのでビビビバグやスパテラ、スーパースティック、沈み蟲、ライアミノーなどあらゆるワームを使うことができます。
フックサイズは、ワームを刺した後に残っているゲイプ幅が1～1.5倍がベストです。
しかし、ロングワームはフッキングパワーが必要なので強いタックルが必要です。
そうすると小さなフックではフックが伸されてしまうので、ボリュームのあるロングワームには大きなフックが必要です。
根魚玉ブラックの使いどころ
根魚玉ブラックはどこでも投げられます。
また、テキサスリグを素早く使用したいときにスナップで変更できるのが根魚玉の強みだそうです。
根魚玉ブラックのラインナップ
根魚玉ブラック 3g
フックサイズ : #2、#1.0
入数 : 2
価格 : ￥480(税別)
根魚玉ブラック 5g
フックサイズ : #2、#1/0
入数 : 2
価格 : ￥500(税別)
根魚玉ブラック 7g
フックサイズ : #2、#1/0
入数 : 2
価格 : ￥530
AKチャンクのフックセッティング
村上晴彦プロはAKチャンクを逆にしてフックセッティングするそうです。(ツメのリブが刻まれている方が裏です。)
理由は、マルチオフセット 2/0を使用するとフックを抜くところが窪んでいるので、フックの先をボディのスリットに添わせやすいからだそうです。
ギルフラットのフックセッティング
ギルフラットにフックを刺す際は、画像の様に正面よりも少しズラしてフックを刺します。
そして、フックをボディに刺す際はワームを当てて位置を決めてから垂直に刺すと綺麗に刺すことができます。
根魚玉とギルフラット
ギルフラットはフックを横にして泳ぐので、ギルフラットにマルチオフセットを使用する場合は、スプリットリングをもう一つ追加します。(マルチオフセットは縦アイなので)
