霞ヶ浦でのサイレントキラー145の使い方&チューン方法!!
デプス(deps)公式YouTubeチャンネル depsweb にて『春の霞ヶ浦 newサイレントキラー145ビッグベイトパターン炸裂/安江勇斗』が公開されています。
春の霞ヶ浦 ビッグベイトパターン
サイレントキラー145 使いどころ
すべてのカバーが対象になりますが、特に葦際とブッシュが有効だそうです。
また、ブッシュは複雑に入り組んでいるのでバスを多くストックしています。
そんなブッシュへは上手く一回でアプローチすることができないので、ブッシュの狭い隙間も丁寧に狙います。
ビッグベイトゲーム タックル
安江勇斗プロは、カバーに対するビッグベイトゲームでは、複雑に入り組んだポイントへビッグベイトをアプローチするので、無理やりバスを引きずり出すことができるPE80lbを使用するそうです。
また、PEラインは木の枝やアシの茎を乗り越えるときにラインの伸びが無いので、ロッドを煽ったらすぐにルアーが外れてくれるのでリズムを崩さす釣りができます。
ロッドは、ゲインエレメント GE-68MHR カバーゲームエレメントを使用しています。
安江勇斗 サイレントキラーjr. タックル
ロッド : ゲインエレメントGE-68MHR カバーゲームエレメント(deps)
リール : タトゥーラSV TW 7.3(ダイワ)
ライン : PE80lb
ルアー : サイレントキラー145(deps)
バイト
表層付近でアクションするのではなく、ルアーを潜らせてバスの目線に近づけてアクションした方がバイトが乗りやすいそうです。
また、フロントフックのスプリットリングを増やすとバイトが乗りやすくなるそうです。
New サイレントキラーjr. チューン方法
まず、可動部を広げる為にサイレントキラー145のジョイント部にはみ出ているシェルをカッターでカットします。
そして、スローフローティングにする為にウェイトを追加します。(4gほど追加するとスローフローティングになります。)
リップとフロントフックの間に2gの糸オモリかネイルシンカーをシェルの間から入れます。
そして、フロントフックとジョイント部の間にもシェルからオモリを2g追加します。
これで完成です。
もし浮いてしまうようならばリップの後ろにウェイトを追加したりフックの番手を上げて調節するそうです。
このチューンをする事によって、一点で大きく首を振り止めてもステイしてくれるようになります。