【ティムコ】PDL ロベルタスイムジグの特徴&カラーを紹介!!
ティムコ(Tiemco)公式バスフィッシングチャンネル Tiemco Bass Fishing JP/ティムコ バスフィッシングにて『新ジャンル!ノーウエイトスイムジグ【PDLロベルタスイムジグ】』が公開されています。
PDL ロベルタスイムジグ 特徴
ノーウェイトスイムジを開発した経緯
ロベルタスイムジグは、ヘッドが金属ではなく”プラスチック素材”でできたスイムジグです。
なぜプラスチック素材のスイムジグを作ったかというとノーシンカーのシャッドテールをもっと快適に使いたいのとスイムジグをもっとゆっくり引きたい為にノーウェイトスイムジグを開発したそうです。
プラスチック素材ヘッドの利点
プラスチック素材のヘッドは超スローにリトリーブできます。
なので、ストラクチャーをふんわり回避して誘いたいときや水面直下をゆっくり引きたいときに活躍してくれます。
ノーシンカー シャッドテールワームとの違う
オフセットフックを使用したシャッドテールワームでは、スキッピング時にワームが折曲がってしまいしっかり泳がない場合があります。
しかし、このロベルタスイムジグは水面に叩きつけるような強いスキッピングでもフックからワームがズレる事がないので、カバーの奥まで送り込ませることができます。
さらに、シャッドテールワームのノーシンカーではストラクチャーにコンタクトした際にワームが引っくり返ってしまい根がかってしてしまうことが多いですが、このロベルタスイムジグは3角形にヘッドが絞られているので、カバーにコンタクトしても根がかりすることなく引いてこれます。
ナイロンガード
ワームガードには”ナイロンガード”が採用されているのでワームが刺しやすくズレにくいです。
ウェイト
ロベルタスイムジグには、フックが逆向きになるのを防ぐためにフックの下側にわずかにウェイトが配されています。
30度アイ
泳がした際にバランスの良い”30度アイ”が採用されています。
ブラシガード
ロベルタスイムジグはスイムジグの中ではかなり硬いブラシガードが採用されています。
これは、アングラーが自分のフィールドに合った本数に後々調節できるようにするためです。
ブラシガード【10本】
通所の使い方では初めに配されている20本の半分の10本がおすすめだそうです。
ブラシガード【5本】
浮きゴミなどのライトなカバーでは5本がおすすめだそうです。
ブラシガード【0本】
テトラやウィードの上っ面を引く際には全部のガードを抜くのがおすすめだそうです。
ブラシガード無し状態は、オフセットフックではフッキングできなかったようなバイトでもフッキングすることができます。
ロベルタスイムジグ カラー
#01 アクセントブラック
#02 リアルベイトフィッシュ
#03 パッションワカサギ
#04 フレッシュシャッド
#05 キュートアユ
#06 チャートリュースシャッド
情報元
・https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/3080