奥田学プロがバンタム170UH-SB&180XXH-SBを解説!!
ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『奥田学がバンタムのマグナムベイトロッド「バンタム170UH-SB」を超解説!(シマノ)』が公開されています。
(2018年の動画)
バンタム170UH-SB 特徴
ストロングでハードなビッグベイティングに向いたマグナムベイトロッドです。
最大の特徴は7フィートというレングスです。
一般的に市販されているマグナムベイトロッドは8フィート前後ですが、このロッドは7フィートというマグナムベイトロッドにしては短いレングスを採用したことによってキャストがしやすく操作性の良いロッドに仕上がっています。
また、マグナムベイトは集魚力が高いのでポイントがズレてしまっても魚を呼び寄せてしまいます。
なので、ポイントへルアーを確実に送り込むアキュラシーキャストが必要なのですが、このロッドはレングスが短いので確実にルアーをポイントへ送り込むことができます。
ルアーニュースアール(LureNewsR)公式YouTubeチャンネル LureNews.TVにて『ロボ奥田・奥田学がシマノNEWロッド【バンタム・180XXH-SB】を超解説!』が公開されています。
(2017年の動画)
バンタム 180XXH-SB 特徴
マグナムベイトやマグナムスプーン、アラバマリグを扱うことができるビッグベイトロッドです。
このロッドは300g前後のルアーをフルキャストできるようにブランクスが設定されています。
なので、従来の超ファストテーパーだとアングラーに負担がかかるので少しテーパーが下げてあります。
ブランクス製法は、ネジレに強いスパイラルXとハイパーX製法を採用。なので、300g台のマグナムベイトをキャストする際に発生するネジレを抑制し、精度の高いキャストが可能です。
また、ガイドセッティングはオールダブルフット&ダブルラッピング仕様なので強度と剛性が増してあります。
フロロカーボンライン、ナイロンライン、PEラインにも対応したモデルです。