岡友成プロが冬の川でのレベルシャッドの使い方を解説！！

レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『冬の河川でシャッドゲーム[岡友成[RAIDJAPAN]』が公開されています。

冬のレベルシャッドの使い方

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冬のシャッドゲーム

冬の川において欠かせないルアーが『シャッドプラグ』です。

冬は魚の活性が低く水がクリアになるので、水を強く押すようなルアーよりもシャッドプラグの様な細かくタイトに動くルアーが有効になります。

レベルシャッドの特徴

レベルシャッドは巻くだけでタイトでハイピッチなアクションを出すことができます。

それだけではなくストップ＆ゴー時には、リーリングを止めれば『ピタッ』と止まり、リーリングを始めればすぐさまレスポンス良く動き始めます。

レベルシャッドシリーズの潜行深度

レベルシャッド＝1.5～1.8mほど

レベルシャッドスプリンター68SR＝1m前後(深くても1.2m)

レベルシャッドスプリンター68MR＝MAX2.5m

冬のレベルシャッドの使い方

レベルシャッドシリーズの基本的な使い方はゆっくりとした”ただ巻き”です。

しかし、冬はただ巻きではバスがルアーを追いきれない状況があるので、その場合は”ストップ＆ゴー”を使用します。

冬の河川でのシャッドプラグの出し所

垂直護岸や杭、リップラップ、消波ブロックなどの足元から水深があって魚が常に居られる場所で有効です。

また、シャッドプラグはライトリグよりも広範囲をテンポ良くサーチできるので、絞れていない状況でも有効です。

レベルシャッドのタックル

レベルシャッドはスピニングタックルでもベイトフィネスタックルでも扱うことができます。

しかし、手返しを重視する場合はベイトフィネスタックルに分があります。

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ソリッドティップが搭載されたこのロッドは、ロングレングスのヘビーパワーロッドなので、今までのベイトフィネスではアプローチできなかった様なヘビーカバーに対してアプローチでき、バランスよくできているので7フィートとは思えない振りぬけの良さを持っています。巻物に対しても相性が良いロッドで、距離の長いソリッドティップが採用されているので、しなやかにキャストができてルアーが本来の動きを出してくれます。