秦拓馬プロがTNシリーズで秋のリザーバーを攻略!!
ジャッカル(JACKALL)公式YouTubeチャンネル JACKALLSTATION にて『【バス釣り】巻物の秋、秦拓馬が秋のTN戦略を徹底伝授。』が公開されています。
TNシリーズの特徴
TNはルアーの鼻先にタングステンが付いていることにより泳ぎ姿勢が前傾姿勢になります。
前傾姿勢なのでボディがフックをガードしてくれて根がかりし辛くなっています。
また、タングステンが鼻先に付いている事により安定した飛行姿勢になるので、飛距離を稼ぐ事ができます。
ボトム攻略
TNシリーズは根がかりに強い作りになっているので、ボトムをガンガン当てて使えます。
なので、他のバイブレーションでは攻めることができなかったコースを根がかりを気にすることなく通す事ができます。
TNシリーズの使い分け
TN60
TN60は水深2~3mを攻略するのに向いています。
TN70
TN70は水深3~5mを攻略するのに向いています。
TNトリゴン
TNトリゴンはノーマルタイプのTNよりもウェイトが重いのでより飛距離を出すことができ、なおかつ深い場所を攻めることができます。
また、外壁の素材がノーマルタイプとは違うので、サウンドがノーマルタイプよりも低めになっています。
TN60 タックル
TN60をメインで扱うつもりならM(ミディアム)表記の長さが6フィート後半から7フィートのロッドがおすすめ。
リールは遠投性能の高いものがよく近距離重視ならばノーマルギア、遠距離重視ならばハイギアリールがおすすめです。
ラインは12ポンドがおすすめです。
動画 まとめ
・秦拓馬プロは実績に基づいてキンクロカラーを初めに投げる事が多い。
・TNシリーズは様々な大きさ、サウンドの違いがあるので状況に合わせてルアーを選択できる。
・TNシリーズは根がかりに強いのでボトムにガンガン当てられる。
秦拓馬 タックル
秦拓馬 バイブレーション タックル
ロッド : ポイズンアドレナ172M(ジャッカル×シマノ)
リール : 19 アンタレスHG(シマノ)
ライン : レッドスプール 12lb(ジャッカル)
ルアー : TN60(ジャッカル)