金森隆志プロが秋の野池をスコーンリグで攻略!!

レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeチャンネル RAID JAPAN Official Channel にて『秋の野池の攻略法!!〇〇でデカバス連発!![金森隆志]』が公開されています。

スコーンリグ(ヘッドスライド+フルスイング)

他の巻物ではカバーに投げることができませんが、スコーンリグ(ヘッドスライド+フルスイング)はカバーに入れて使う事ができます

また、スコーンリグは岸際から沖まで巻いて攻めることができ、レンジも表層からディープまで対応しています。

さらには巻きスピードも自由に決められるので秋には絶対に外せないルアーです。

9月~10月のスコーンリグ

初秋(9月~10月)はまだ水温も高く水にしっかり色が付いている環境なのでルアーに強さが必要です。

そんなときにフルスイングの強さ+ヘッドスライドの回避性能が効果的です。

11月のスコーンリグ

11月になってくるとバイブレーションが強くなってきますが、バイブレーションではレイダウンやベジテーションなどを通す事ができません。

なのでカバーに強いスコーンリグが役に立ちます

12月のスコーンリグ

晩秋にあたる12月はまだシャローにデカイバスが残っています。

そんなシャローのカバー周りを攻めるのにスコーンリグは向いています。

ウェイト

クランクベイトがリップ別に分かれているようにスコーンリグも水深によってウェイトを変更します。

●ヘッドスライド5g=岸際などの水深50cm程度の場所。

●ヘッドスライド7g=水深1m程の場所。

●ヘッドスライド9g=水深1.5m程の場所。

●ヘッドスライド11g=水深2m程の場所。

 

金森隆志プロが秋の野池を攻略 まとめ

・金森隆志プロが秋の野池でおすすめなルアーがスコーンリグ(ヘッドスライド+フルスイング)。

・秋は広範囲にバスが散ってしまうので浅くて小規模な野池がおすすめ。

・ヘッドスライドのブラックカラーは持っておかないと損をする。

・ヘッドスライドはカバーを攻めることもできる。

・スコーンリグはスイッチの入った魚を探しに行くリグ。

 

ヘッドスライドの特徴やおすすめタックル紹介記事はこちら

 

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