【ティムコ】PDL リンキンスイマーの特徴＆使い方を紹介！！
ティムコ(Tiemco)公式バスフィッシングチャンネル Tiemco Bass Fishing JP/ティムコ バスフィッシングにて『山岡計文プロ監修！【リンキンスイマー】シャッドテールワームで攻略する桧原湖』が公開されています。
目次
リンキンスイマー3インチ 特徴
リンキンスイマーは、クリアウォーターの表層系の釣りにフォーカスを当てて作られたシャッドテールワームです。
テール
テールのアクションは小さめに設定されており、その小さいアクションをボディロールに繋げられるように設計されています。
フラットボディ
ボディの側面をフラットにすることにより、テールアクションで得たボディーロールによるフラッシング効果を高めています。
スリット
リンキンスイマーは、フックセットする時の利便性を考えてスリットなどが入っているので、誰でも簡単にフックセットすることができます。
リンキンスイマー3インチ 使い方
リンキンスイマーにジグヘッド1/64ozを組み合わせて使うと、水面直下30cmから1mぐらいを狙えます。
さらに表層を狙いたい場合はオフセットフックでのノーシンカーを使用。深いレンジを狙いたい場合は、ジグヘッドの重さを重くしましょう。
リトリーブは、一定のスピードで引いてこないと見切られてしまうので注意が必要です。
また、リンキンスイマーを表層系で使う場合、少し波気立ち、水面に銀幕が張られた状態が喰わせやすいのですが、横から風が吹くとラインが弧を描き、ルアーがその軌跡に沿って動いてしまうので、風下か風上に向かって投げましょう。
しかし、どうしても横から風を受けてしまう状況では、風の向かってくる方向にロッドを倒して、ラインを水面に落としてあげましょう。
フェンウィック ACES64SXULJ ミドストスペシャル
フェンウィック ACES64SXULJには、柔らかでフレキシブルなティップが採用されているので、リンキンスイマーなどの軽量ルアーを遠投することが可能です。
また、中層の釣りでは、魚が突き上げてきたり、追いかけてくる場合に、カウンターバイト的なバイトが多いですが、この柔らかでフレキシブルなティップが入り込んで、フッキングの間を設けてくれます。そして、ミドル～バッドがしなやかに交ざりつつバッドが耐えてくれるので、しっかりとフッキングをすることができます。
村中義明 桧原湖攻略動画 まとめ
・表層が少し波気立ち、銀幕が張った状態が、バスの警戒心が薄れるので表層系ルアーで喰わせやすい。
・横から風を受ける場合は、しっかりとラインメンディングをしよう。
・リンキンスイマーへフックをセットする場合は、まっすぐに刺しましょう。
・リンキンスイマーに合ったフックの番手はオフセットフック#1。
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