村上晴彦プロがNewビビビショットを徹底解説!!
一誠(issei)公式チャンネル issei一誠にて『【村上的】#005 NEW bibibiショット徹底解説!』が公開されています。
New ビビビショット 様々なギミック
ガード
ガードはありがちなブラシガードではなく、チタンワイヤーの形状記憶合金系の物を搭載しています。
これは、村上晴彦プロが『たくさんのガードはルアーにゴミがついているのと一緒だ』と考えているので、ガードを少なくして、魚への違和感を減らしているそうです。
フック
Newビビビショットは、1.8g・2.6g・3.5g・5g・7gのラインナップを予定しているそうですが、全てのラインナップに”ショートシャンク” ”ワイドゲイプ” “フッ素コート”を施した“刺さりやすく” “曲がりにくく” “やや強靭”で“やや繊細”なフックが搭載されいます。
なぜショートシャンクでワイドゲイプのフックを搭載しているのかというと、先ほど”ガード”で紹介したように、村上晴彦プロは『たくさんのガードはルアーにゴミがついているのと一緒だ』と考えており、この考えはフックにも当てはまるので、フックを短くしているそうです。
しかし、フックを短くすると、どうしても掛かりが悪くなってしまいます。なので、掛かりをよくする為にゲイブ幅を大きくしたそうです。
バーブ
大きいバーブは一見すると外れにくそうですが、掛かりにくくバスの口に空く穴が大きくなってしまいます。
小さいバーブだと掛かりやすいので、バスの口に空く穴が小さくなり、深くに刺さるので、小さいバーブでもしっかりと止まるそうです。
なので、Newビビビショットには“セミバーブ”が採用されています。
アイ
アイの位置はなるべく後ろにセッティングしているそうですが、後ろすぎるとガードをつけることができないのとゴミを拾いすぎてしまうので、操作感のいいギリギリ後ろに、各重さごとにセッティングし直しているそうです。
キーパー
1.8g~3.5gまでは、フックに対してヘッドのサイズが小さいので、機敏に動かすためには、ワームキーパーの部分が鉛だとレスポンスが悪くなってしまうので、“ワイヤーキーパー”が採用されているそうです。
3段ラバー
短・中・長と3段になっているラバーは、動きに段差ができます。
動きに段差があるということは、動きに変化があるということなので、魚に違和感を与えず、魚を空きさせない効果があります。
また、スカートには波動の効果と、セットされたワームをスカートで“誤魔化す”という効果もあります。
Newビビビショット 特徴&おすすめトレーラーを紹介している記事はこちら
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