大江川でのバス釣りにおすすめのルアー5選
目次
大江川でおすすめのルアー5選
スピナーベイト/ビーブル(ボトムアップ)
大江川はストラクチャーの多い河川なので、テンポを崩さずにストラクチャーをタイトに狙うには、根がかりに強いスピナーベイトが有効です。
またスピナーベイトは、大江川のメインベイトフィッシュである小魚(イナッコ・ハス)を模したルアーなので、違和感なくバスに口を使わせることができます。
使い所は、朝・夕のまずめ時に小魚がシャローに入ってきたタイミングでストラクチャー周りをタイトに攻めてみてください。
このビーブル(ボトムアップ)は、今までのスピナーベイトにはなかった横揺れを起こすスピナーベイトなので、より小魚に近い動きで、大江川のスレたバスに口を使わせます。
ボトムアップの川村光大郎監修 スピナーベイト ビーブルの特徴紹介はこちら
ポッパー/ポップX(メガバス)
大江川は連日人が引っ切り無しに入ってくる中部地方を代表する激スレフィールドです。
なのでどうしてもスレを意識しすぎてしまい、トップウォータープラグを使うのを躊躇ってしまいますが、実は水面に浮かんで全容が見えないトップウォータープラグはスレに強いルアーなんです。
中でもポッパーはポーズをしっかりと取れる小型のトップウォータープラグなので、スレに強く小バスからデカバスまで釣れるルアーです。
使い所は、朝・夕のまずめ時はもちろんのこと、日が昇ってシェードが形成されたら、そのシェードを虫がもがいているサマをイメージしながら使ってください。
このポップX(メガバス)は日本を代表するトップウォータープラグで、ベイトフィッシュが水面で弱っているかの様なナチュラルなポップ音でバスを誘う、ポッパーの中でもよりスレに強いルアーです。
シャッドテール/ハートテール3.5インチ(ゲーリーヤマモト)
シャッドテールワームはスピナーベイトよりもアピール力が弱いが喰わせの力があるルアーです。
また、余分なものがあまりついていない形状なのでスキッピングをさせやすく、オーバーハングの下へ入れ込み引いてくることが可能です。
おすすめのリグは、ノーシンカーリグを軸に、遠投性能を上げもう少し潜らせたい場合はネイルシンカーを入れたネイルリグを使い、ボトムを狙う場合はテキサスリグを使います。
使い所は、いつでもよく日中でも釣れるルアーです。
このハートテール3.5インチは、超タイト&ハイピッチのウォブリングアクションでバスを誘い、3.5インチというシルエットで口を使わせてくれるルアーです。
ハートテール3.5インチ カラー紹介part1はこちら
ネコリグ/マイティーストレート4.3インチ(Dstyle)
ネコリグはスレたフィールドに効果的なリグです。
重心が片方に寄っているので遠投性能もよく、初心者がボトムをシェイクしながら引いてくることも容易にできます。
またゴロタ石エリアでは、テキサスリグやジグヘッドリグとは違いスタッグしにくいのも特徴のひとつです。
このマイティーストレート4.3インチは、頭と尻尾の膨らみが水を受け自発的にアクションするので、大江川のようなスレたフィールドにも効果的なルアーです。
青木大介プロ曰く、マイティーストレートのキモはテンションを抜く間を作ることだそうです。
マイティーストレート4.3インチ 使い方&おすすめフック紹介はこちら
テキサスリグ/バトルホッグ(レイドジャパン)
大江川はカバーが多いフィールドなので、そのカバーを攻略するのにテキサスリグを使います。
テキサスリグはカバーに入れ込むことが得意なリグですが、カバーの中層を狙うのにも長けたリグです。
カバーの中層はバスにとって警戒心を解いている場所なので、スレたバスでも口を使ってくれる非常に有効な釣り方です。
使い所は、日中のシェードカバーを攻略するもよく、まずめ時のフィーリングポイントにあるカバーを釣るのにもいいリグです。
このバトルホッグ(レイドジャパン)は、中層シェイクでツメとカーリーが『ピロピロ』と動きバスを誘ってくれます。
カラーはカバー攻略をするので、カバーの中でも目立つ濃い目のカラーがおすすめです。
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