長良川でのバス釣りにおすすめのルアー6選
AnglingBASS Officialアングリングバス公式にて『【水野浩聡】ナガラマスターの長良川爆釣ルアーローテ』が公開されています。
目次
スピンガバチョ(ジャッカル)
スピンガバチョはコンパクトでカップがついており、テールのスカートが3つに枝分かれしているのが特徴のフロッグです。
このフロッグのいい所は、小さいフロッグだとどうしても人間の方に近づきすぎてしまうが、カップとスカートでブレーキを掛け、短い距離での180°テーブルターンをするコンパクトなフロッグなので、産卵後の元気のないバスをバイトに持ち込みやすいフロッグです。
水野浩聡プロはポイズンアドレナ267MLにPE1.5号直結で使用していました。
デラバズ スペックR(ジャッカル)
フロッグのマイルドな動きでは出ないバスや元気なバスだけを呼び込むのに向いているルアーがデラバズ スペックRです。
このデラバズ スペックRにヤミーフィッシュをトレーラーにすることによって、コンパクトで弱いバズベイトを遠くに飛ばすことが可能になります。
1mよりも浅い、ヒシモ周りカバー周りで活躍するルアーです。
チャブルSR(ジャッカル)
チャブルはベイトフィッシュライクな外観なので、ベイトフィッシュが多いエリアで有効なルアーです。
またチャブルは長良川に限らず、五三川・大江川でも有効なルアーで、東海エリア全域のフィールドで使えます。
ダイイングフラッター(ヘドン)
ダイイングフラッターは、止められるバズベイトという認識のルアーで、フロッグ、バズベイトの中間に位置するルアーです。
止められてペラの回転とサウンドを発するので濁った水域で有効なルアーです。
今回、水野浩聡プロはただ巻きで使用せず、ロッドワークとリーリングによるストップ&ゴーで使用していました。
これから初夏にかけて有効なルアーで、ボディのシルエットが細長いので、ベイトフィッシュが多いシュチュエーションで有効です。
ホールフリック(ジャッカル)
ホールフリック6.5インチはオフセットフックを使用した、フリックシェイクによるネコリグができるルアーです。
なのでカバーに強く、消波ブロックやカバー周りへ恐れずに投げられます。
水野浩聡プロは、ホールフリックの頭に通常は3.5g、浅いエリアでは1.8gのネイルシンカーを入れ、TNSオフセットフック#3/0で使用していました。
フリックシェイク4.8インチ(ジャッカル)
水野浩聡プロが春の長良川攻略に欠かせないルアーが、フリックシェイク4.8インチの日焼けメロンカラーです。
産卵前後のバスは温まりやすい中層よりも上にサスペンドしています。そんなサスペンドしているバスにフリックシェイクをゆっくりとフォールさせて喰わせます。
フリックシェイクは色んなモデルが出ていますが、ゆっくりとフォールさせたいので、ノーマルタイプのフリックシェイクによるノーシンカーワッキーが有効だそうです。
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