【ノリーズ】ビハドウ&レイダウンミノー ウエイクプロッププラスを解説!!

LureNews.TV公式YouTubeアカウントにて伊藤巧プロによる『ビハドウ110』&『レイダウンミノー・ウエイクプロッププラス』の解説動画が公開されています。

ビハドウ110

ビハドウ110は基本的にブレイドの回転で波紋を出し、引き波で釣っていくI字系のルアーです。

状況的にはオイカワなどベイトフィッシュが水面に浮いている状況が有効で、その上をゆっくりと引いてくるのがキーになってきます。

ビハドウはロッドワークで使用することがほとんどないルアーなので、ラインの張った緩めたが少ないです。なのでバスにラインの存在感を与えにくいルアーです。

伊藤巧プロは、フックをすべてピアストレブル#6(RYUGI)に変更し、あえて引いたときに少し潜る仕様にしているそうです。

伊藤巧 ビハドウ タックル
ロッド : ロードランナー ハードベイト スペシャル HB630LL(ノリーズ)
リール : 19 アンタレス(シマノ)
ライン : シーガーR18 フロロリミテッド 12lb(クレハ合織)
ルアー : ビハドウ110(ノリーズ)+ピアストレブル#6(Ryugi)

 

レイダウンミノー・ウエイクプロッププラス

このルアーは、後ろにプロペラの付いたミノータイプのトップウォータープラグです。

使い方は、カバーの中に入れ込んで、軽くトゥイッチするとリップが水を掴みお辞儀アクションをし浮いてきます。この時にプロペラがフックにぶつかり音を出してアピールします。

このお辞儀アクションを繰り返すことによって、移動距離を短くネチネチと誘えます。

ビハドウとは違いリップが付いているのでカバー回避能力が高いルアーです。

 

フカベイト&3インチフリップドムを解説はこちら

 

伊藤巧プロによる府中湖おかっぱり攻略はこちら

 

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