夏の琵琶湖おかっぱりにおすすめのルアー6選
目次
夏の琵琶湖おすすめルアー
フロッグ/バジリスキー(deps)
夏の琵琶湖でデカバスを釣るのに欠かせないルアーがフロッグです。
近年はウィードの減少でフロッグを使う場面が減ってきましたが、それでもよく釣れる釣り方であるのは変わりません。
そんなウィードが減少している琵琶湖でおすすめのフロッグがバジリスキーです。
バジリスキーはただ巻きでクロールアクションを出してくれる唯一無二のフロッグで、ウィードが少ない場所ではただ巻きで誘え、多い場所ではポッパータイプのフロッグ的に誘うことができます。
一見すると足が邪魔をしてフッキングが決まらなさそうですが、バスの口に入ると折りたたまれるので、一般的なフロッグとフッキング性能は変わりません。
バシリスキーのインプレはこちら
ペンシルベイト/スーパースプーク(ヘドン)
夏といえばトップウォーターの季節です。
特に琵琶湖は大型のベイトフィッシュが多く、朝や夕方などのまずめ時にはいたるところでデカバスのボイルが起こります。
そんなベイトフィッシュが追われているときに有効なトップウォーターがペンシルベイトです。
中でもスーパースプーク(ヘドン)は琵琶湖のベイトフィッシュにあったサイズ感と、ボイルを狙い打てる圧倒的な遠投性能を誇っているので、夏の琵琶湖のボイル撃ちに最適なペンシルベイトです。
バイブレーション/ザリバイブ(issei)
春夏秋冬いつの琵琶湖でも効果的なルアーがバイブレーションです。
バイブレーションは琵琶湖のおかっぱりにおいて重要な飛距離が出るルアーで、その飛距離によって広範囲に魚を探すことができます。
また、レンジをコントロールできるルアーでもあるので、ウィードの上を調整して引いてくることもできます。
このザリバイブは他のバイブレーションよりも引き重り感があるルアーなので、長時間引いても集中力を保ちながら釣りができます。
そして最大の特徴はシミーフォールすることで、フォール時にもラトル音を出してバスにアピールしてくれます。
ザリバイブの使い方&タックルはこちらをご覧ください。
ノーシンカー/サカマタシャッド(deps)
近年の琵琶湖で大型ベイトフィッシュ狙いのブラックバスを釣るのに最適なルアーが、スティックベイト型のソフトベイトによるジャーキングです。
そんなソフトベイトによるジャーキングを琵琶湖に流行らせたルアーがサカマタシャッド(deps)です。
使い方はジャークしてポーズの繰り返しで、ほとんどのバイトがポーズ時のフォールであります。
ハマればデカバスが釣れる釣り方なので是非とも一度琵琶湖で試してみてください。
サカマタシャッド ヘビーウェイト 使い方&おすすめフックはこちらをご覧ください
ヘビーキャロライナ/エビシャッド(バレーヒル)
琵琶湖のおかっぱりといえばヘビーキャロライナリグです。
ヘビーキャロライナリグは圧倒的な飛距離と圧倒的な喰わせ能力を合わせ持つリグで、とりあえず一匹釣りたいという方におすすめなリグです。
このエビシャッド(バレーヒル)は琵琶湖でヘビーキャロライナをする人の為に開発されたルアーで、わずかな水流が当るだけでレッグとシャッドが動きバスにアピールしてくれます。
フリーリグ/トラスター(Dstyle)
近年の琵琶湖で爆発的な人気を誇っているリグがフリーリグです。
フリーリグとテキサスリグの違いは、フリーリグの場合テキサスリグよりもシンカーが着底した時に、シンカーとルアーのタイムラグが長く、よりフリーな時間が長いのが特徴です。
また、フリーリグのシンカーの多くが棒型なのでボトム感知能力がテキサスリグよりも高いのも特徴です。
このトラスター(dstyle)はギルを食べている琵琶湖のバスに対して効果的なルアーで、弱いアピール力ながらサイズ感があるので食わせ能力が高いルアーです。
西平守良によるトラスター解説はこちらをご覧ください。
冬の琵琶湖おかっぱりにおすすめのルアーはこちら
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