江口俊介プロがエグダマ タイプカバーを解説!!
レイドジャパン(RAID JAPAN)公式YouTubeアカウントにて江口俊介プロによる『もう攻められないカバーは存在しない!!エグダマ/タイプカバー』が公開されています。
目次
エグダマ タイプカバー 特徴
エグダマ タイプカバーの一番のコンセプトはタイプカバーと言っているだけあってカバーに対しての“すり抜けの良さ”です。
エグダマタイプカバーはこのすり抜けの良さによって、テンポ良くカバーを撃っていくことが可能です。
そして、ラバーはテーパードラバーを搭載しているので、投げてフォールさせるだけでエグダマタイプカバーが生命感を出してくれます。
また、このハリのあるラバーはカバーの釣りで重要な“着水音”を小さくする効果もあります。
なぜカバーにエグダマ タイプカバーなのか
なぜカバーに対して、テキサスリグやジカリグといったリグではなく、エグダマ タイプカバーを使うのかというと、まずひとつ目の理由が“コンパクト”なところです。
コンパクトさは、ハイプレッシャーなフィールドで効果的なのと、ベイトフィッシュが小さいときに活躍してくれます。
そしてもうひとつが、テキサスやジカリグとは違いラバーが付いていることです。
ラバーが付いていることで着水音が小さくなり、フォールスピードが遅くなります。そして、ラバーが生む波動は他のリグとは違う存在感を出してくれます。
エグダマ タイプカバー タックル
エグダマ タイプカバーはカバーをテンポ良く撃って生きたいのでベイトフィネスでの使用がおすすめです。
江口俊介プロはグラディエーター アンチ GA-65PBFで使用しています。
ただベイトフィネスリールが組んであればGA-610MC ジョーカーやGA-610MHC バルトロなどでも使用が可能だそうです。
ラインはカバー撃ちなので10~14ポンドがおすすめだそうです。
エグダマ タイプカバー まとめ
・エグダマ タイプカバーは着水音を小さくできる。
・フォールスピードが他のリグよりもゆっくりと落ちる。
・エグダマタイプカバーはすり抜け性能が抜群で、テンポよくカバーを攻められる。
・ラバーの存在感が他のリグでは出せない。
・ベイトフィネスタックルがおすすめ。