クネクネアクションがヤバイ!! カタクチワーム ヤバクネ の使い方&フックサイズを紹介!!
issei(一誠)にて発売されているカタクチワームにバス用にリアファインされた『カタクチワーム ヤバクネ 4.5インチ』が新登場しています。
目次
カタクチワーム ヤバクネ 特徴
カタクチワーム ヤバクネは元々ソルトウォーター用ワームだったカタクチワームをマテリアルを変えてバス用にリファインしたワームです。
カタクチワーム ヤバクネの頭部中央にはフックセット誘導穴があるので、フックをそこから通して縦刺しにも横刺しにもセットすることができます。
カタクチワーム ヤバクネ 使い方
カタクチワームヤバクネは同時期に発売されたAKチャターとの相性がばっちりのワームです。
ヤバクネのリア部分が細くなっているので、チャターのトレーラーにするとフレキシブルに動いてくれます。
また、艶かしい動きを生かしたリグにも向いており、ジグヘッド・ダウンショット・ネコリグなどにも向いています。
赤松健プロは水面ピクピクで使用していたり、吉田諒プロはテキサスリグなどでも使用しているなど幅広い使い方ができるワームです。
水面ピクピクセッティング
マスバリを2本のエラの間から刺して背中の中心に抜きます。
そして、ネイルシンカーを浅いスリットの一番後ろから真っ直ぐに刺します。
この位置にネイルシンカーを入れることによって、頭上がりの尻下がりになるので、アクションするとカタクチワームが水面に上昇してくれます。
カタクチワームヤバクネ フックサイズ
カタクチワームヤバクネのおすすめフックサイズはジグヘッドタイプでは(ストレート)一誠:ラウンドジグヘッド 1 0.9g (ジグヘッド)、オフセットタイプではオーナー マルチオフセットフック 2/0~4/0がおすすめです。
ヤバクネを使ったミドスト”ヤバスト”を紹介!!
カタクチワームヤバクネのミドスト
カタクチワームヤバクネは4.5インチあるのでそこそこボリュームがあり、大きなスリットが蛇腹状に入っているので、柔らかく泳いでくれます。
このワームをミドストで使用するとロールしながらテールを艶めかしく揺らして泳いでくれます。
カタクチワームヤバクネのミドストのセッティング方法
カタクチワームヤバクネのミドストをする場合は、ラウンドジグヘッド 1.5g以上を使用します。(1.5g以上じゃないとバランスが崩れやすいです。)
そして、そのラウンドジグヘッド 1.5g以上をヘッドから真っ直ぐ刺して、ワームが真っ直ぐになるように抜きます。
フックがセットできたらヤバクネのボディに設けられているヒレ(上下共に)をカットします。(ヒレをカットするとロール時の抵抗が減るのでレスポンスが良くなります。)
ヤバストのタックル
ヤバクネのミドストをする時は、ロッドをシェイクさせたときにラインの張りを感じるのが大事なので、やや繊細なティップで少しもたれてくるぐらいのロッドが使いやすいです。(ロッドが硬すぎるとジグヘッドが前に前にいって上手くアクションが出ないので柔らかいほうがやりやすいです。しかし柔らかすぎるとボリュームのあるヤバクネがキャストしづらくなるのでライトからミディアムライトアクションがおすすめです。)
赤松健 タックル
赤松健 ヤバスト タックル
ロッド : ハートランド 772ML+FS-22(ダイワ)
リール : イグジスト LT2500SH(ダイワ)
ライン : PE0.8号+リーダー 8lb
ルアー : カタクチワーム ヤバクネ(issei)
カタクチワームヤバクネ スペック&カラー
カタクチワーム ヤバクネ スペック
長さ : 4.5インチ
入数 : 7本
価格 : ¥900(税別)
カタクチワーム ヤバクネ カラー
#06 ベビーシャイナー(稚魚)(NS)
#07グリーンパンプキン(NS)
#10 グリパン/チャート
#12 活エビ
#22 リザーバーベイト
#31 グリパンブルーフレーク
#38 ワカサギ(NS)
#41 稚ギル
#53 アユ
カタクチワーム ヤバクネ 動画
カタクチワームヤバクネ まとめ
・カタクチワームヤバクネは元々ソルト用だったカタクチワームをバス用にリファインしたワーム。
・テキサスリグやジグヘッドリグ、ダウンショットリグ、ネコリグなど様々なリグに対応している。
・AKチャターのトレーラーとしても活躍してくれる。
・Home>新製品>issei>カタクチワーム ヤバクネ の使い方&フックサイズ
情報元
・https://issei.tv/green_cray_fish/804.html