2019年イマカツ発売ルアー ソフトベイト編!!
LureNews.TV公式YouTubeアカウントにて2019年にイマカツより発売予定のルアーを、今江克隆さんが解説している動画が公開されています。
10:30からはギル系ワームの『フラットゴビー トリロバイト』が紹介されています。
このワームの特徴は深溝の逆Vになっていることと、うしろのアンクルテールです。また扁平なボディに見えるシルエットですが、六角形にできており4inにして14gもの自重があります。この自重によってノーシンカーでも飛んでくれるそうです。この14gという重さによってフォールが早くなってしまいそうですが、ボディが深溝の逆Vになっているので、しっかりと水をかみゆっくりとフォールしてくれるそうです。
13:20からは先ほどのフラットゴビー トリロバイトの派生ワーム『フラットゴビー グラブ』が紹介されています。
このフラットゴビーグラブの最大の特徴はフラットボディに対して90°についているテールで、これによってグラビンバスやデットスローでボトムをスローに引いたときに抜群の安定感がでるそうです。
また動画ではチューニングの方法も紹介されています。
16:06からはモグラジグのフルタングステンバージョンとアンクルジョッシュ社と同じポークを独占契約で開発中とのこと。
ポークの名前は『ビックマム』で来年の秋ごろ発売を目指して開発中だそうです。
17:33からはWBSで活躍中の大藪 厳太郎が開発したスティックベイトの『ゲンタボー』が解説されています。
このゲンタボーの特徴は、今までのスティックベイトはフォール後のアクションに重点をおいていなかったので、このゲンタボーではフォール後の動きを意識し着底後に倒れないようにできています。
19:51からは薮田 和幸が『バスキンジャーク(ブータスライダー)』を紹介しています。
このワームはエスケープアクションを追求して魚の逃げ惑う姿を演出してくれるそうです。
22:21からは横針使用の『アンドロイド レプリケーター』が紹介されています。
今江氏曰く、「ある一つの自分が拘っている動きがあって、その動きがだせれば多連結ビックベイトの革命が起きると思う」と語っています。
23:06からはシャッドテールワームの『スラッシュバンピ』が紹介されています。
このシャッドテールはテール部分が極薄のハードテールになっており、その効果でボディ全体を強烈にロールさせるとこが可能に。さらに薄くて軽いテールなので動きだしが早くデッドスローで抜群の動きをしてくれるそうです。
2019年イマカツ発売ルアー ハードプラグ編はこちら
情報元
・https://www.youtube.com/watch?v=4S0-E1Kay-w