2月24日琵琶湖南湖東岸リフト&フォールで50UPゲット!!
今日もまた琵琶湖南湖東岸のいつものポイントに行ってきました。
土曜日の夜というのにポイントには先行者なし。これは行けるぞと早速準備を済ませて入水。
いつも通りスコーンのズル引きから釣りを開始します。
なにをするも無反応
ブレイクを中心にスコーンを投げますが何もなし。今年は例年よりスコーンの調子がよくないように思います。
なので、TDバイブレーションに変え、もう一度ブレイクを中心にズル引きをします。
ブレイクの底を感じながらズル引きをするもこれまた無反応。いつもならアタリぐらいはあるのですが、今回はアタリもなし。
なので今度はバイブレーションをリフト&フォールする。リフトする幅を長くしたり短くしたり、フォールをテンションフォールにしたりフリーフォールにしたり、色々試すもこれまた無反応。
これはポイントが悪いと判断して、移動。
今度のポイントは先ほどよりもブレイクの位置が岸から遠く、浅いエリアが広がるエリアに。春っぽくなって浅瀬に来たバスを狙います。
ここでもスコーン、バイブレーションを試すも何もなし。なので今度は浮いているバス狙いで、ルドラSPを使用。
ルドラをストップ&ゴー、ただ巻き色々試すも何もなし。
完全にバスを見失ってしまいました。2月に入ってから一箇所でばかり釣っていたので、そこがダメになると一からバスを探さないといけません。
やはりブレイク狙い
バスの着き場所がまったくわからなくなっていたので、バスがどのレンジにいても狙えるように浚渫から急激に浅くなるエリアに移動。
時間も時間になっていたので、バイブレーション一本で釣りをすることに。
まずは浚渫の深いところから探り、ブレイクを丹念に探って浅いところに流していく、しかし何もなし。
今度はブレイク沿いを引けるようにキャストしてリフト&フォールをする。
もう冬ではなく春っぽくなっていると思ったので、長めにリフトしテンションを掛けてフォールをさせバスの食性本能に訴えかけます。
ブルブルブルとリフトさせてテンションを掛けてフォールさせていると、足元で『ゴンッ』というアタリが。
すぐさまフッキングを決めやりとりを開始。足元で食ってきたので凄まじい引き、右に左に走られるがなんとか寄せてハンドランディング。
ちょっと細いが50UPをゲット。
狙い通りの釣りでゲットしたバスだったのと朝から法事があったのでここで納竿。大満足で家路に着きました。
バイブレーション タックル
ロッド : ブラックレーベルFM701MHFB(ダイワ)
リール : メタニウムMGL(シマノ)
ライン : FCスナイパー14lb(サンライン)
ルアー : TDバイブレーション74S(ダイワ)